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こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今回は「治療」を選択する、人の行動の原理をお話します。
そこには「上質世界」というものが関係してきます。
上質世界とは
例えば、配偶者や最も親しい友人、好きな食べ物や欲しいもの、行きたい場所や趣味、
宗教や哲学など自分にとって肯定的なものであり「願望」です。
私たちは、この上質世界にあるイメージに
自分を近づけていくために、その時最善と思った行動を行います。
そして人は上質世界にあるものには強い関心を持ちますが、
上質世界にあまり関係のないものに対しては関心を持ちません。
私たちセドナ整骨院でも、上質世界には深く関係があります。
自分のお身体を大事にする方は、上質世界に「健康」が入っているため、
積極的に治療を行ったり、メンテナンスを行います。
逆に「健康」が上質世界に入っていない方は、
治療を行うことの優先順位が低く、あまり治療に対して積極的ではありません。
痛くなってから治療に行くという方が多くいらっしゃるのも実際ですが、
「痛くなる前に治療に行く」を当たり前にしていきたいと考えています。
では、「健康」が上質世界に入っていない方に、
どうしたら治療の必要性を実感してもらえるのか?
それについては次回お話したいと思います。
京成本線「ユーカリが丘駅」徒歩5分
セドナ整骨院・鍼灸院 ユーカリが丘本院
043-488-2301
千葉県佐倉市ユーカリが丘4-3
ユーカリが丘・ジョイナード1F
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
実は先日、副院長以上のスタッフで
泊まりがけで研修に行ってまいりました。
様々な業種の代表や幹部の方々と一緒に学ぶことで、
研修内容はマネジメントについて。
指導、
今現在起こっている全ての現象は育成している人の投影ということ
育成される人の欲求の強さによって、
まずは相手を理解して、
コミュニケーションが大事、
もっと私たちセドナ整骨院のメンバー同士でコミュニケーションをとる
皆様に更なる貢献が出来ます。
常に患者様にfor youができるように頭を働かせています。
研修後は振り返りで、参加メンバーの各々学んだこと、
気づいたことなどをシェアしています。
一緒に学べる環境があって、本当に感謝しております。
もっとセドナ整骨院が、スタッフにとっても患者様にとっても
いい環境であるように、
そんな場所をつくるために自分たちが積極的に動いていきます。
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こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
捻挫といえば、足関節捻挫が多く発生します。
足関節(足首)捻挫のほとんどは、足関節を内側に捻って生じる「内反捻挫」が発生します。
何故なら、足関節の構造が内くるぶし(内果)が外くるぶし(外果)短く、
内側に捻りやすいような構造になっているからなんです。
内反捻挫では、主に足関節外側の靭帯(前距腓靱帯・二分靭帯・前脛腓靭帯等)
を損傷することが多く、外くるぶし(外果)の前や下に痛みがあり、腫れや皮下出血が見られます。
捻挫が起こる原因としては
スポーツ時のほかに、日常生活での歩行時でも段差などで生じることがあります。
足関節内反捻挫後は後遺症が残存しやすく、
痛みが残ったり、また足関節の不安定感が残存しやすいと言われています。
一度伸ばしてしまった靭帯は、元の強度に戻りません。
その結果足関節の不安定感が残存し、再受傷などのリスクも高いのが実際です。
足関節捻挫の初期処置もそうですが、
後療法(リハビリ)が重要になってきます。
リハビリでは、足関節周囲の筋力トレーニングや
バランストレーニングを行い、再受傷のリスクを少しでも下げることを行います。
ちなみに、整骨院でも患者様に伝えている
ご自宅で簡単にできるトレーニングは、、、
片足立ちです!!
片足立ちを1分、ふらつかないで立てるようにします。
1分問題なくできたら、目をつぶって1分できるようにします。
片足立ちトレーニングを行うことで、足関節の安定性を高めることが出来ます!
注意としては、片足立ちの際バランスを崩し転倒などの危険がありますので、
周囲に十分に気を付けて行ってください!!
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セドナ整骨院・鍼灸院 ユーカリが丘本院
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こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今回は、「捻挫」のお話を。
日常生活でも起こりうるケガの代表ともいえる「捻挫」
実際皆さんは「捻挫」とはどういったものか、知っていますか?
捻挫とは、スポーツ動作でひねったり、躓いたり、段差を踏み外した際に、
関節に負荷がかかり、本来の動き以上の動きをしてしまい、
その外力によって関節を支持している靭帯や関節包が損傷することです。
骨と骨の連結部分を「関節」といい、
そこを軸にして骨が動き、身体を動かします。
その関節を支える為に、
靭帯とよばれる関節の動きを制限するバンドがあり、
関節の可動域を制限したり、関節を補強したりしています。
その靭帯を、スポーツや日常生活で伸ばしてしまったり、
断裂してしまうのが「捻挫」になります。
靭帯の損傷程度によって、捻挫の程度を三つに分けており、
①靭帯が伸びる程度の損傷を1度捻挫
②靭帯の一部が切れるものを2度捻挫
③靭帯が完全に切れるものを3度捻挫
と定義されています。
1度捻挫と2度捻挫では、応急処置のRICE処置をおこない、
1週間程度の固定を行います。
3度捻挫ではRICE処置をおこない、さらに2~3週間の固定をすることがあります。
関節の不安定性の強いものには、手術をおこなうこともあります。
捻挫は後々問題になることがあります。
靭帯が治っていない状態でそのままスポーツ活動を続けていると
頻繁に捻挫を起こすようになり、関節軟骨の損傷も進行し、
将来的に変形性関節症を引き起こす恐れもあります。
ですので、捻挫はそのままにしないで必ず正しい治療が必要になります。
たかが捻挫、されど捻挫。
もし捻挫をしてしまった場合は、放置せず正しい処置を行いましょう!
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セドナ整骨院・鍼灸院 ユーカリが丘本院
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こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今回は「RICE処置」のCとEの詳しいお話をしますね!
①Compression(圧迫)
患部を包帯などで圧迫することで腫れを抑えます。
損傷した部位は、炎症を起こし腫れや内出血を起こします。
圧迫を行うとこのような症状を最小限に抑えることができるので、
アイシングを行いながら圧迫を行うのが効果的です。
圧迫は、テーピングや弾性包帯などで行います。
また、足首捻挫などのときには
パッドなどを使用し、その上からテーピングや弾性包帯を巻く方法などもあります。
この際注意しなければならないのが、圧迫しすぎることです!
圧迫が強すぎると血流が悪くなり、循環障害や神経の圧迫などを起こしてしまいます。
患部の末端の皮膚の色が悪くなったり、シビレや感覚異常が出てきたら、注意です。
固定を緩めて、もう一度圧迫しなおします。
②Elevation(挙上)
患部を心臓より高い位置に上げることで
重力を利用し腫れを抑えることが出来ます。
イスや台、クッションや枕などを使用して
仰向けになって患部をのせておくと楽に挙上できます。
「RICE処置」で対応できるケガとして
捻挫や打撲、肉離れ等が上げられます。
これら以外にも、原因がはっきりとしたケガ(つまずいた、ぶつけた、スポーツなどでのケガ)を
してしまった直後は、「RICE処置」をお勧めします!
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