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こんにちは!セドナ整骨院・鍼灸院ユーカリ院の院長鈴木です。
段々と気温も上がり、変化の大きな季節となってまいりましたが、お身体の調子はいかがでしょうか。
徐々に落ち着きをみせているものの、相変わらず新型コロナウイルスに関して連日ニュースを埋め尽くし、不安を感じていらっしゃる方も多いかと思います。
ワクチンが出来るまで、まだかかりそうですし、
新しいお薬も副作用があるのではと様々な情報が流れて私達を困惑させます。
予防に関して一番確実で大事といえるのは、自身の持っている免疫力を整え、病気になりにくい身体を作る事です。
実は免疫力を整える大きなポイントは「腸の働き」です。
腸は消化・吸収・排泄だけでなく、免疫や自律神経失調症とも関連が深い健康維持に欠かせない内臓なのです。
特に小腸は身体の免疫の70%を担っているとも言われており、
腸を元気にすることで心と身体によい影響があります。
ですが
「腸の働きを良くし、免疫力を整える為にはどうすればいいの?」
という疑問をお持ちの方も多いと思いますし、
実際に患者様からもそのようなお声を多く頂きます。
セドナ整骨院グループでは皆様にお役に立つ情報を発信したいという想いから、
患者様向けのオンライン勉強会を開催する事となりました。
内容は効果的に免疫力を整える為の、腸の働きについてと腸内細菌サプリメントの活用について1時間ほど
オンライン会議アプリ「ZOOM」を使って説明をさせていただきます。
講師は患者様からも「説明が分かりやすい!」と評判の公津の杜院の院長金子が務めさせて頂きます。
どなたでもご参加いただけますので気軽にご連絡ください。
開催日時は
5月17日(日)15〜16時
参加費無料です。
またオンライン会議アプリ「ZOOM」の導入につきましてご案内いたしますので、
初めての方もご安心ください。
ご自宅でお気軽にご受講いただけますので興味のある方は是非ご参加ください。
参加希望の方は043-488-2301に直接ご連絡頂くか、
Eメール(Sedona.ssc@gmail.com)にてご参加の旨をお伝えください。
心よりお待ちしております。
こんにちは!ユーカリが丘院院長の鈴木です!
新型コロナウイルスの感染予防として外出を控えている方も多いのではないでしょうか?
最近患者様からも「最近運動不足で、、、」という声を良く聞きます。(^_^;)
実は適度な運動・筋トレで血流や体温が上がることにより運動不足解消だけでなく免疫力をあげることができます!
今回は、『免疫力UPに効果的な自宅で出来るエクササイズ』をご紹介いたしますね。
「フロントブリッジ」
フロントブリッジは、体幹トレーニングの基本中の基本で腹筋、背筋など体幹全体を鍛えることができます。
体幹トレーニングのメリットは、基礎代謝がアップし太りにくく、痩せやすくなることや、身体の中心を支える力が高まるので、姿勢を良く保ち、腰痛や肩こりの改善につながります。
<やり方>
1.うつ伏せになって、肩の付け根の真下に両肘をつきましょう。
2.ゆっくりと体を持ち上げ、頭・背中・お尻の高さが一直線になるようキープ。
3.最初は10秒から、慣れてきたら30秒~1分キープ
<注意点>
背中やお尻の位置が下がりすぎたり上がりすぎたりしないように注意しましょう。
最後にひざをあげるように体勢整えるときれいな形になります。
「ランジ」
背筋を伸ばし、片足を大きく踏み出して腰を落とすランジです。
鍛えられる場所は、太ももからお尻にかけて、
ふくらはぎと身体の中で最も大きい脚全体の筋肉を動かせるのでオススメです。
<やり方>
1.脚を前後に開く。後ろ脚はかかとを浮かせます。手は腰。
2.両ひざをゆっくりと曲げ、下げていきます。
3.後ろ脚のひざを床すれすれまで下げたら、1秒静止。
4.ゆっくりと立ち上がり、前脚のひざを伸ばし切る手前で再び②の動作へ。
5.以降、2~4を5~10回数繰り返します。片脚ずつそれぞれ5回~10回
<注意点>
最も多いダメな「ランジ」が、しゃがみが浅いケース。きちんと深く下げましょう!
またつま先と膝が一直線になるように心がけ、膝が捻じれて外側や内側に行かないように気をつけましょう。
また両方とも息を止めないように、回数よりもフォームを優先して行いましょう!
いかがでしたか?外出の頻度が下がり、歩く量そのものが減っていることを考えると、
やはり体幹や下半身をしっかり鍛えることが大切です。
在宅勤務の合間や1日中自宅にいる休日など、ぜひ自宅で取り組んでみてください。
こんにちは!ユーカリが丘院院長の鈴木です!
先日患者様から皆さんでと取れたてのタケノコを頂きました!
ご自分で掘ったものをもって来て下さったそうです!
いつもお気遣いありがとうございます。
(ちなみに鈴木はタケノコのあく抜きし、タケノコご飯と煮物にしました!)
ちなみにたけのこは春に旬を迎える代表的な食材!
体の熱を冷ますので、「陽の気」の高まりによる不眠におすすめです。
茹でてアクをとり、和えものや炒めものにしてとりましょう。
タケノコには二日酔いの予防や便秘の予防にも役立つといわれています。
食物繊維は糖質や脂肪の吸収を緩やかにするだけでなく、美容の強い味方でもあります。
歯ごたえがあり満腹感が得られるので過食の予防になります。
便秘解消や大腸がんの予防、血糖値上昇の抑制、高血圧の予防、
コレステロールの吸収を妨げ体外に排出する働きがあるので成人病の予防も期待できます。
またタケノコに含まれるチロシンは、ドーパミン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質の原料になります。
ドーパミンは脳を活性化させ、やる気や目標を達成した時の満足感、興奮などを作り出します。
ドーパミンが不足するとやる気や集中力が低下すると言われています。
春になると進学や就職などで新しい環境での生活が始まる方も多いのではないでしょうか。
早くなじもうと焦りつつも、やる気が起きない、元気が出ない、仕事や勉強に集中できない…
そんな「五月病」にはたけのこごはんがおすすめです。
チロシンは脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖と組み合わせるとより効率よく吸収することができます。
たけのこごはんは実に理にかなった料理でもあります。
たけのこと五月病…時期的にも重なるこの巡りあわせは、日本の自然がくれた贈り物かもしれませんね。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
前回に引き続き、腸内環境についてのお話をしていきますね。
腸内環境を整えることで、身体に対して様々な効果を発揮する事をお伝えしてきました。
そしてその整え方が、「バイタレジーナ」という枯草菌サプリで行っている事。
私がバイタレジーナを服用した効果として著名だったのが、便秘の改善でした。
そこまで重度なわけではなかったのですが、2~3日でないことが多く、いつも快便!ではありませんでした。
バイタレジーナを飲み始めた初日から、効果を発揮してくれてびっくりしました。
もともと低体温、低血圧、重度の末端冷え性、重い生理痛などもありましたが、
おそらく腸内環境が悪いため、これらの症状を引き起こしていたんだなと感じました。
他にもバイタレジーナがおすすめの方は、
・体がいつも冷えている
・コリを触った時に他の方に比べて明らかに堅い
・お腹が冷えている
・痛みの治りが悪い
・急に太ってきた
・薬を常用している
・気分が落ち込み、動きたくない
・生理不順、生理トラブル
・野菜不足
・特に小麦製品をよく食べている
・コンビニ弁当をよく食べている
・スナック菓子、甘い物、カップラーメンが好きである
・何かのアレルギーがある
こういう方は血流不足の可能性があり、そもそも小腸に良い菌が少ない可能性もあるのではと思います。
小腸の菌が食物を代謝するときに出る物質が脳内ホルモン物質を作り、小腸の菌がいなくなる事で、良い血が作れないばかりか、大事なホルモンが作り出せていない可能性がある。そして体内の血の量が少ない、流れが悪くなり、結果体のコリを作るという悪いサイクルにはまっている可能性もあるのではないでしょうか?
今の人はジャンクフードや化合物質など生きていない食べ物ばかり食べ、化学的に合成された薬を飲み、腸内環境が悪くなっているのではないでしょうか?
そういう生活をしている人ほど必要な菌が「枯草菌」だと思います。
ご自身のお身体の腸内環境を変えていきたいと思う方は、是非バイタレジーナを試して下さい!
こんにちは!ユーカリが丘本院院長の鈴木です。
今日は患者さんからもお問い合わせの多い、
アロマスプレーの作り方をご紹介いたします。
作り方はとっても簡単です。
好みのエッセンシャルオイルを用意して、早速手作りしてみましょう。
【材料】
・精製水
・無水エタノール
・お好みの精油
・ビーカー(他の容器でも可)
・遮光瓶またはプラスチック容器(持ち運びしやすい50mlくらいがおすすめ)
【材料について】
アロマスプレー作りでは、よく『無水エタノール』を使用します。
精油は水に溶けない性質のため、
水と精油が分離しないようにアルコール類で一旦溶かすのです。
エタノール(別名:エチルアルコール)は薬局で買うことができますが、
の2つが通常店頭に並んでいます。
この2つの違いは、液体内に含まれているエタノール濃度の違いです。
因みに、消毒に一番適しているのは80%前後のエタノール濃度です。
(※80mlの無水エタノールと20mlの水を混ぜれば、ご自宅でも消毒用エタノールを作ることができます。)
~全量に対する無水エタノールの割合は??~
①無水エタノール:精製水=1:9
の割合が一般的です。
また消毒用で使う際には
②無水エタノール:精製水=8:2
ただし、こちらの割合は、作ったばかりの時は
アルコール臭が強く精油の香りが引き立ちにくいので、
しばらく寝かせるのがオススメです♪
無水エタノールは、肌刺激があったり乾燥を引き起こすので、
お肌につける際には①の割合にしてください。
①は2週間くらい
②は1か月くらい
を目処に使い切りましょう♪
作り方
50mlできあがる作り方をご紹介します。
1.ビーカーまたは容器にエタノール5mlを入れる
2.お好みのエッセンシャルオイル(精油)を入れる
1に好みの精油を10滴入れます。
エッセンシャルオイル(精油)を入れたらビーカー(または容器)を振り混ぜてください。
※ビーカーを使わずスプレーボトルに直接入れた場合はスプレーボトルを振り混ぜます
3.精製水をスプレーボトルの肩口までもしくはビーカー等で45ml計って入れます。
瓶またはスプレーボトルをよく振り交ぜて完成です。
【使い方】
寝具やカーテンなどルームスプレーとして使ってみましょう。
またこの時期はマスクにシュッとふきかけると、不快なにおいを防ぐだけでなく、
手軽にアロマテラピーを行うことができます!
抗菌効果のある精油を使えば一石二鳥ですね。