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2020 4月の記事一覧
こんにちは!ユーカリが丘院院長の鈴木です!
新型コロナウイルスの感染予防として外出を控えている方も多いのではないでしょうか?
最近患者様からも「最近運動不足で、、、」という声を良く聞きます。(^_^;)
実は適度な運動・筋トレで血流や体温が上がることにより運動不足解消だけでなく免疫力をあげることができます!
今回は、『免疫力UPに効果的な自宅で出来るエクササイズ』をご紹介いたしますね。
「フロントブリッジ」
フロントブリッジは、体幹トレーニングの基本中の基本で腹筋、背筋など体幹全体を鍛えることができます。
体幹トレーニングのメリットは、基礎代謝がアップし太りにくく、痩せやすくなることや、身体の中心を支える力が高まるので、姿勢を良く保ち、腰痛や肩こりの改善につながります。
<やり方>
1.うつ伏せになって、肩の付け根の真下に両肘をつきましょう。
2.ゆっくりと体を持ち上げ、頭・背中・お尻の高さが一直線になるようキープ。
3.最初は10秒から、慣れてきたら30秒~1分キープ
<注意点>
背中やお尻の位置が下がりすぎたり上がりすぎたりしないように注意しましょう。
最後にひざをあげるように体勢整えるときれいな形になります。
「ランジ」
背筋を伸ばし、片足を大きく踏み出して腰を落とすランジです。
鍛えられる場所は、太ももからお尻にかけて、
ふくらはぎと身体の中で最も大きい脚全体の筋肉を動かせるのでオススメです。
<やり方>
1.脚を前後に開く。後ろ脚はかかとを浮かせます。手は腰。
2.両ひざをゆっくりと曲げ、下げていきます。
3.後ろ脚のひざを床すれすれまで下げたら、1秒静止。
4.ゆっくりと立ち上がり、前脚のひざを伸ばし切る手前で再び②の動作へ。
5.以降、2~4を5~10回数繰り返します。片脚ずつそれぞれ5回~10回
<注意点>
最も多いダメな「ランジ」が、しゃがみが浅いケース。きちんと深く下げましょう!
またつま先と膝が一直線になるように心がけ、膝が捻じれて外側や内側に行かないように気をつけましょう。
また両方とも息を止めないように、回数よりもフォームを優先して行いましょう!
いかがでしたか?外出の頻度が下がり、歩く量そのものが減っていることを考えると、
やはり体幹や下半身をしっかり鍛えることが大切です。
在宅勤務の合間や1日中自宅にいる休日など、ぜひ自宅で取り組んでみてください。
こんにちは!ユーカリが丘院院長の鈴木です!
先日患者様から皆さんでと取れたてのタケノコを頂きました!
ご自分で掘ったものをもって来て下さったそうです!
いつもお気遣いありがとうございます。
(ちなみに鈴木はタケノコのあく抜きし、タケノコご飯と煮物にしました!)
ちなみにたけのこは春に旬を迎える代表的な食材!
体の熱を冷ますので、「陽の気」の高まりによる不眠におすすめです。
茹でてアクをとり、和えものや炒めものにしてとりましょう。
タケノコには二日酔いの予防や便秘の予防にも役立つといわれています。
食物繊維は糖質や脂肪の吸収を緩やかにするだけでなく、美容の強い味方でもあります。
歯ごたえがあり満腹感が得られるので過食の予防になります。
便秘解消や大腸がんの予防、血糖値上昇の抑制、高血圧の予防、
コレステロールの吸収を妨げ体外に排出する働きがあるので成人病の予防も期待できます。
またタケノコに含まれるチロシンは、ドーパミン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質の原料になります。
ドーパミンは脳を活性化させ、やる気や目標を達成した時の満足感、興奮などを作り出します。
ドーパミンが不足するとやる気や集中力が低下すると言われています。
春になると進学や就職などで新しい環境での生活が始まる方も多いのではないでしょうか。
早くなじもうと焦りつつも、やる気が起きない、元気が出ない、仕事や勉強に集中できない…
そんな「五月病」にはたけのこごはんがおすすめです。
チロシンは脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖と組み合わせるとより効率よく吸収することができます。
たけのこごはんは実に理にかなった料理でもあります。
たけのこと五月病…時期的にも重なるこの巡りあわせは、日本の自然がくれた贈り物かもしれませんね。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
前回に引き続き、腸内環境についてのお話をしていきますね。
腸内環境を整えることで、身体に対して様々な効果を発揮する事をお伝えしてきました。
そしてその整え方が、「バイタレジーナ」という枯草菌サプリで行っている事。
私がバイタレジーナを服用した効果として著名だったのが、便秘の改善でした。
そこまで重度なわけではなかったのですが、2~3日でないことが多く、いつも快便!ではありませんでした。
バイタレジーナを飲み始めた初日から、効果を発揮してくれてびっくりしました。
もともと低体温、低血圧、重度の末端冷え性、重い生理痛などもありましたが、
おそらく腸内環境が悪いため、これらの症状を引き起こしていたんだなと感じました。
他にもバイタレジーナがおすすめの方は、
・体がいつも冷えている
・コリを触った時に他の方に比べて明らかに堅い
・お腹が冷えている
・痛みの治りが悪い
・急に太ってきた
・薬を常用している
・気分が落ち込み、動きたくない
・生理不順、生理トラブル
・野菜不足
・特に小麦製品をよく食べている
・コンビニ弁当をよく食べている
・スナック菓子、甘い物、カップラーメンが好きである
・何かのアレルギーがある
こういう方は血流不足の可能性があり、そもそも小腸に良い菌が少ない可能性もあるのではと思います。
小腸の菌が食物を代謝するときに出る物質が脳内ホルモン物質を作り、小腸の菌がいなくなる事で、良い血が作れないばかりか、大事なホルモンが作り出せていない可能性がある。そして体内の血の量が少ない、流れが悪くなり、結果体のコリを作るという悪いサイクルにはまっている可能性もあるのではないでしょうか?
今の人はジャンクフードや化合物質など生きていない食べ物ばかり食べ、化学的に合成された薬を飲み、腸内環境が悪くなっているのではないでしょうか?
そういう生活をしている人ほど必要な菌が「枯草菌」だと思います。
ご自身のお身体の腸内環境を変えていきたいと思う方は、是非バイタレジーナを試して下さい!
こんにちは!ユーカリが丘本院院長の鈴木です。
今日は患者さんからもお問い合わせの多い、
アロマスプレーの作り方をご紹介いたします。
作り方はとっても簡単です。
好みのエッセンシャルオイルを用意して、早速手作りしてみましょう。
【材料】
・精製水
・無水エタノール
・お好みの精油
・ビーカー(他の容器でも可)
・遮光瓶またはプラスチック容器(持ち運びしやすい50mlくらいがおすすめ)
【材料について】
アロマスプレー作りでは、よく『無水エタノール』を使用します。
精油は水に溶けない性質のため、
水と精油が分離しないようにアルコール類で一旦溶かすのです。
エタノール(別名:エチルアルコール)は薬局で買うことができますが、
の2つが通常店頭に並んでいます。
この2つの違いは、液体内に含まれているエタノール濃度の違いです。
因みに、消毒に一番適しているのは80%前後のエタノール濃度です。
(※80mlの無水エタノールと20mlの水を混ぜれば、ご自宅でも消毒用エタノールを作ることができます。)
~全量に対する無水エタノールの割合は??~
①無水エタノール:精製水=1:9
の割合が一般的です。
また消毒用で使う際には
②無水エタノール:精製水=8:2
ただし、こちらの割合は、作ったばかりの時は
アルコール臭が強く精油の香りが引き立ちにくいので、
しばらく寝かせるのがオススメです♪
無水エタノールは、肌刺激があったり乾燥を引き起こすので、
お肌につける際には①の割合にしてください。
①は2週間くらい
②は1か月くらい
を目処に使い切りましょう♪
作り方
50mlできあがる作り方をご紹介します。
1.ビーカーまたは容器にエタノール5mlを入れる
2.お好みのエッセンシャルオイル(精油)を入れる
1に好みの精油を10滴入れます。
エッセンシャルオイル(精油)を入れたらビーカー(または容器)を振り混ぜてください。
※ビーカーを使わずスプレーボトルに直接入れた場合はスプレーボトルを振り混ぜます
3.精製水をスプレーボトルの肩口までもしくはビーカー等で45ml計って入れます。
瓶またはスプレーボトルをよく振り交ぜて完成です。
【使い方】
寝具やカーテンなどルームスプレーとして使ってみましょう。
またこの時期はマスクにシュッとふきかけると、不快なにおいを防ぐだけでなく、
手軽にアロマテラピーを行うことができます!
抗菌効果のある精油を使えば一石二鳥ですね。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
前回、「腸内環境」についてお話をしました。
まずは簡単に復習します。
腸内細菌(腸内フローラ)がバランスを崩すことによって、身体が以下の病気を引き起こすと言われています。
・神経疾患
・がん(大腸がん・肝がん)
・代謝疾患(肥満・糖尿病)
・炎症性腸疾患(クローン病・潰瘍性大腸炎)
・アレルギー(喘息・アトピー性皮膚炎・食物アレルギー)
・虚血性心疾患(動脈硬化)
・自己免疫疾患(関節リウマチ・多発性硬化症)
これらの病気にならないために、私達セドナ整骨院スタッフが行っているのは「腸内環境を整えること」です。
腸内環境を整えるために何を行っているのかと言いますと、、、
「バイタレジーナ」という枯草菌サプリを服用しています。
枯草菌とは、土壌菌という腸内で一番数が多く人にとって大事な菌になります。
そして納豆菌が枯草菌の一種で、醪(もろみ)にも多数の枯草菌が含まれることが知られています。
この枯草菌の主な働きと特徴として、
・腸内細菌叢の再構築
=土を耕し直すように腸内のベースを整えます。
・抗老化
・オートファジー
=細胞が飢餓状態になったりしたときに、不要なたんぱく質を分解し、再利用に回す仕組みです。
・抗炎症
・NK細胞活性化
=ナチュラルキラー細胞を活性化し免疫を高める。最近ではがん細胞への攻撃にも効果があると言われています。
・マクロファージの活性化
=白血球の1種で、外傷や炎症の際に活発に働く。 体内に生じた変性物質や侵入した細菌などの異物を捕食して消化します。
・INF-γ=細胞性免疫の完遂
=インターフェロン(IFN)は、ウイルス感染により産生され、ウイルスの増殖を抑制する物質です。
以上のものがあります。
これらの効果が期待されており、その枯草菌が入ったバイタレジーナを毎日服用しています。
また、腸内環境を整えるには、生活習慣改善がより効果的になります。
・良質な睡眠と時間
・良質な食事と量
・適度な運動とシュミを持つことなど、、、
こんな時だからこそ、健康的な身体を作るため意識を変えていかなければなりません。