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2019 4月の記事一覧
こんにちは(*^_^*)
セドナ整骨院の根本です!
今日は私が実際に使ってよかった物を紹介致します!
DRエバーハルト ハンド&ネイルクリーム!
スタッフの先生方も多く使っています。
この時期にハンドクリーム…?と思うかもしれませんがとても優秀なんです!
塗った後もベタベタすることなく
ささくれがひどく割れやすかった爪も少しずつ改善しました!
ネイルを頻繁にされる方には本当におすすめです!
ジェルネイルは持ちを良くさせる為に表面を削る作業があります。
それを繰り返すと爪が薄くなってしまい、オフした後にお湯に触れると痛かったり
次にネイルをした際にライトに当たるだけで痛みを感じたり
爪甲剥離というガンジタ菌や外傷などにより皮膚から爪が剥がれてしまい
病院にお世話になってしまう事になってしまいます。
実際にこのハンドクリームを使い始めてからネイルが剥がれにくくなったとのお声を頂いております!
ちなみに私は、
身体にできた吹き出物に寝る前に塗ったら
朝、赤みが治まっていました(@_@)
このハンドクリームには死海の塩、アロエベ液汁、
他にも、湿疹などにも効果があるというピーチカーネルオイル、ゼラニウム、ラベンダー精油がブレンドされていて優しい香りに癒し効果も!
死海の塩とはあのクレオパトラも虜になったといわれ
大部分を占める塩化マグネシウムには
・肌を活性化させる
・肌を保湿する
・肌のバリア機能を回復する
などの効果がとても優れており、
アトピーの改善効果にも期待されています!
手指だけでなく、肘やかかとのカサカサや
顔にもお使い頂けるので幅広くお使い頂けます!
これから暖かくなり乾燥が気にならない季節になりますが
是非このハンドクリームを使ってみて頂きたいです(^^♪
気になる方はスタッフまで!
こんにちは!セドナ整骨院の清田です。
皆さんの中には、「特に身体の不調を感じていなければ、鍼灸治療を受ける必要はないのか?」という疑問を持つ方がいるかもしれません。
東洋医学には「未病治(みびょうち)」という考え方があります。
これは病気になってしまってから治療をするのではなく「未病(病気にはまだなっていないけれどなんとなく不調、という体の状態)」、すなわちまだ病気の症状が現れる前に身体の変化を察知し、治療しようという考え方です。
東洋医学では古来よりこの「未病」の状態で治療し、病を発症させないのが一番の名医であるとされてきました。
自分ではどこも悪くないと思っていても、実は身体に何らかの好ましくない変化が起こりつつある、ということもあります。
そのまま放置していれば体のバランスは崩れ、病気になっていってしまうかもしれません。
そのような状態のときに、鍼や灸をやってみると、血流改善などの鍼灸の効果により、体のバランスを整えることができます。
鍼灸治療はその変化を、脈を診る・お腹の状態を診るなどのさまざまな方法で察知し、治療をしていきます。
そのような鍼灸治療の特徴から、体調維持・管理のために定期的に鍼灸治療を受けている方も沢山います。
実際に、「特に体に症状がなくても定期的に鍼灸治療院に来院する」という患者さんも多くいらっしゃいます。
健康管理、あるいは病気の予防を目的としている患者さんも多くいらっしゃいます。
自分では気が付かないようなちょっとした身体の変化を、いつも身体を診ている鍼灸師が気づくこともあります。
また、例えば肩が凝って非常に硬くなっていても、その状態に慣れてしまっているために自分自身は凝りを感じていないといった患者さんもいらっしゃいます。
そのような患者さんは、鍼灸治療によって凝りがとれて初めて、自分の肩が凝っていたことに気付いたりするのです。
自分では特に身体の不調がないと思っていても、ぜひ鍼灸治療を受けてみられることをお勧めします!
こんにちは!セドナ整骨院の清田です。
暖かい日が増えてきましたが、まだまだ寒い日もあります。体調管理が難しい時期ですが、皆さんは体調を崩されていませんか?
東洋医学では、春は『肝』に不調が起こりやすい季節なので、『肝』を補養することが大切といわれています。
東洋医学でいう『肝』の働きは、西洋医学でいう肝臓の働きと全く同じというわけではなく、肝臓の本来の働きである血液の調整(貯蔵、分配、解毒など)のほかに、目や筋肉、情緒のコントロール機能などまで広範囲にわたっています。
また、肝は精神や感情の機能調整などの働きがあります。その為、春は精神と深い関わりがある『肝』がダメージを受けやすいため、ほかの季節に比べてストレスが溜まりやすく、不安を感じたり、イライラしたり、ちょっとのことで腹が立つ、やる気が出ない、落ち込むなど情緒不安定になりがちです。
東洋医学では、『肝は疏泄(そせつ)を司る』といわれ、胃腸を始めとした五臓全体の体調維持や感情調節、血液の調整などの大切な働きを担っています。そのため、肝の不調が生じると多くの症状が起こります。
例えば、精神的なストレスが続くと、体調維持や感情調節の機能などが弱くなってしまいます。このストレス状態を『肝気鬱結(かんきうっけつ)』と呼び、肝の疏泄機能が滞った状態を表します。
また、『肝』の経絡は目にも関わるため、目に影響が出て、目の充血、眼精疲労などの症状も現れやすくなります。
東洋医学では、昔から『肝』の異常がある時は、酸味のある食べ物を摂るといいと言われています。酸味は『肝』に入り、『肝』の働きを整える役割をします。
また、辛いものは肝を傷める作用があるので、食べ過ぎないようにし、酸味のものも一緒に摂ると良いです。ちなみにアルコールも『辛味』に含まれるので、飲酒のときは酢の物を摂ると良いということになります。
治療と自宅でのセルフケアを行い、体調を崩さないようにしましょう。