- Blog記事一覧

Blog記事一覧

自己治癒力のお話

2018.11.16 | Category: 自律神経失調症

こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。

 

健康への意識が高まっているこの社会で、

「免疫力」「自己治癒力」「抵抗力」の言葉をよく聞くことと思います。

 

これらの言葉は意味合いとしては重なり合う部分があります。

簡単に言いますと、

「免疫力」とは病気になりにくくすることや、病気になっても戦う力。

「自己治癒力」とは病気になっても自ら回復しようとする力。

「抵抗力」とは病気や環境の悪化などに耐えて健康にしようとする力。

 

これらの力を上げることが、強い身体を作り、健康への道につながると言えます。

 

本来、人間の体には生き抜くための力が自然に備わっています。

個人差はありますが、そんなにやわでありません。

ですが、最近では免疫力、抵抗力の低下や、

本来持っているはずの自己治癒力がきわめて弱くなっているように感じます。

そして社会や個人の生活が以前よりも大きく変わってきて、

原因も症状も複雑になってきています。

 

特に身体の不調を引き起こす原因の1つである冷えは特に

免疫力や抵抗力、自己治癒力を低下させています。

 

今は空調の設備が整い、夏でもエアコンで冷えたりします。

夏で体が冷えてしまった人は季節の変わり目になると腰痛や肩こりを引き起こし、風邪をひいたり、長引いたりします。

風邪が長引いていると、身体の反応としては風邪を治そうと手一杯になり、腰痛もなかなか治りません。

 

その状態を繰り返していると、身体にとってストレスとなり、自律神経失調症を引き起こしてしまいます。

 

ですので、身体の不調が出てくる前にしっかりと

免疫力、抵抗力、自己治癒力を高めておくことが必要になります。

では、どうしたらいいの?と疑問に感じると思いますが、

そこの答えは、私たちが知っています。

ぜひ答えが知りたい、健康になりたい、健康を維持したいという方は当院に来院してくださいね。

 

 

現在、セドナ整骨院グループでは私達と一緒に働いてくれる仲間を募集しております。

鍼灸師・按摩マッサージ師・柔道整復師・アロマセラピスト・エステシャンなどが活躍中!

未経験者可

興味がある方はぜひご連絡ください!

セドナ整骨院グループ 求人情報

なかなか治らない腰痛・肩こりと自律神経

2018.11.11 | Category: 自律神経失調症

こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。

 

なかなか治らない腰痛や肩こりでお困りの方、多くいらっしゃる事と思います。

実は、それにも自律神経が関係しています。

何故ならば、そういった症状は休む神経、副交感神経が働いていないことで起こるのです。

 

多くの方の肩こりや腰痛は、重くてだるいような痛みがあると思います。

この痛みは無酸素性の痛みといって、筋肉に酸素が不足することで起こります。

酸素は血液が運んでくれるので、肩こり腰痛は血液の流れが悪くなっている証拠です。

肩こりや腰痛がある方が肩や腰を手でさすったり、たたいたりするのは

無意識的に血行を良くしようとしているのです。

 

副交感神経が働かないと血管が細くなってしまい、血液の流れが悪くなってしまいます。

温めたら血液の流れがよくなり、痛みが軽減することがありますが、

これは酸素が筋肉に届くようになるからです。(その他にも理由があります)

 

なかなか治らない腰痛、肩こりには筋肉の緊張をほぐすことが重要です。

当院での施術のほかに、自宅でのセルフケアをお勧めしています。

柔軟体操やストレッチを行い、さらに身体を温め、

筋肉の緊張を緩めていくことが、症状の改善を行うことが出来ます。

 

 

 

現在、セドナ整骨院グループでは私達と一緒に働いてくれる仲間を募集しております。

鍼灸師・按摩マッサージ師・柔道整復師・アロマセラピスト・エステシャンなどが活躍中!

未経験者可

興味がある方はぜひご連絡ください!

セドナ整骨院グループ 求人情報

自律神経失調症の症状 不眠症②

2018.11.08 | Category: 自律神経失調症

こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。

 

前回、不眠症の種類についてお話しました。

 

今回は原因についてお話していきます。

 

不眠症の原因としてまず挙げられるのが、

自律神経のリズムがくるってしまっていることです。

例えば昼寝を長くしてしまった時、自律神経のリズムが狂い、不眠症でもなくても夜寝つきが悪くなります。

たまにそんな日があってもいいかもしれませんが、

それが連日続くとなると、昼夜が逆転し、昼間眠くなり夜に目が覚めてしまいます。

ですので、不規則な生活は不眠症の原因の1つになります。

また、夜勤などの夜型の方は自律神経のリズムが狂いやすいので要注意です。

 

原因の2つ目として、心の興奮が収まらない事もあげられます。

昼間に緊張や興奮をし過ぎた場合や、明日(将来)の事で緊張や興奮している場合、不安な場合などが

心の興奮が収まらない状態といえます。

大きなストレスを受けたり働き過ぎたりした場合、疲れてゆっくり眠れそうですが、

実は緊張が強すぎて交感神経が強く働き、夜になっても副交感神経が働きにくくなってしまいます。

それが「疲れているんだけど寝れない」状態です。

昼間に緊張や興奮をし過ぎた場合、その緊張や興奮が鎮まりにくく、眠れなくなってしまいます。

 

明日(将来)の事で緊張や興奮、不安な場合は

例えば明日からの旅行が楽しみなどの楽しみで興奮する事もあれば、仕事のことを考えて嫌な気持ちになったり、

不安な気持ちを感じて眠れなくなる状態です。

この状態が続くと、不眠症の原因である継続的緊張の状態になってしまいます。

 

継続的緊張とは、

長期間ストレスや不安などを感じていると、心と身体が緊張癖を持ってしまいます。

例えば長期間人間関係で悩んでいたり、災害に遭い避難所生活が続くなど

心が休まりません。

この状態では、交感神経が強く働き眠れなくなってしまいます。

特にいつ終わるか分からない「終わりのないストレス」を感じている方は、ストレスの強度が増すので

不眠症になりやすくなると言われています。

どんなに自律神経の調整を行い、症状が改善したとしても、原因が取り除かれていなければ

また同じ症状が出てきます。

 

ですので、不眠症で悩んでいる方は、なぜ不眠症になってしまったのか?を知り、理解して頂く事が重要です。

そして適切な対処、施術をお勧めしています。

不眠症でお悩みの方は、是非私達セドナ整骨院にご相談くださいね。

 

 

現在、セドナ整骨院グループでは私達と一緒に働いてくれる仲間を募集しております。

鍼灸師・按摩マッサージ師・柔道整復師・アロマセラピスト・エステシャンなどが活躍中!

未経験者可

興味がある方はぜひご連絡ください!

セドナ整骨院グループ 求人情報

 

自律神経失調症の症状 不眠症①

2018.11.06 | Category: 自律神経失調症

こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。

 

今回は、自律神経失調症の症状「不眠症」についてお話します。

「目がさえて眠れない」

「疲れているのに眠る事が出来ない」

「なんだか落ち着かず、眠れない」などの不調を訴える方が増えてきています。

年齢層も若くなってきており、当院でも中学生の患者様が来院され事があります。

 

これは、自律神経の乱れにより「休む神経」が弱くなってしまっているからです。

自律神経には、交感神経と副交感神経の2つの神経があり、

交感神経は「動く神経」、副交感神経は「休む神経」です。

 

眠ったり、休んだりするときには副交感神経が強く働き、交感神経は弱くなります。

逆に働いたり、緊張したり、ストレスを感じてるときは交感神経が強く働き、副交感神経は弱くなります。

 

通常、夜は副交感神経が強く働き、眠りにつく事になるのですが、

不眠症の方は夜になっても副交感神経が強く働かなくなります。

 

そして不眠症の種類としては3つあげられます。

 

まず1つ目は入眠困難

多くの方が言われる「眠れない」という状態です。

文字通り眠りに入る事が出来ない状態で、

朝方の3時4時まで眠れないという事もよくお聞きします。

 

そして2つ目が中途覚醒

眠りに入る事は出来るけど、睡眠の途中で起きてしまう状態です。

途中で起きてしまっても、すぐに眠れる人は問題ありません。

一度起きてしまうとなかなか眠る事が出来ない方、または起きても時間が経てば眠る事が出来るけど

また起きてしまう方は中途覚醒の状態であると言えます。

 

最後の3つ目は早朝覚醒

用もないのに朝早く起きてしまう事を早朝覚醒といいます。

7時に起きれば充分なのに、4時5時に自然と目が覚めてしまう状態で、

目覚めた時に眠い方は不眠症と言われても納得しますが、

朝早く目覚めることが一見健康そうに見えますが、

交感神経の働きが強く出過ぎている現象ともいえます。

こういった方は、昼間に眠くなる方が多い傾向です。

 

 

次回はなぜ不眠症を引き起こすのか、原因をお話していきますね。

 

現在、セドナ整骨院グループでは私達と一緒に働いてくれる仲間を募集しております。

鍼灸師・按摩マッサージ師・柔道整復師・アロマセラピスト・エステシャンなどが活躍中!

未経験者可

興味がある方はぜひご連絡ください!

セドナ整骨院グループ 求人情報

自律神経失調症の原因 ストレス④

2018.11.05 | Category: 自律神経失調症

こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。

 

自律神経失調症の原因のストレスの話をしていましたが、

ストレスが原因だと言っても、私達にはストレスはなくてはならないものです。

 

ストレスがないと身体がさぼって、退化してしまうのです。

いい例が「重力」です。

地球の重力は私達に「構造的ストレス」を与えています。

しかし、重力が無かったら筋肉の発達や骨格が弱いままになってしまうのです。

 

構造的ストレスだけではなく、精神的ストレス・化学的ストレス・環境的ストレスも

少しづつ克服することで、体力がついていきます。

 

克服できるくらいのストレス量は、身体を強くしてくれます。

 

そして1度ゆっくり考えてみてください。

あなたが今感じているストレスは、克服できる量でしょうか?

もし克服できる量ではない、過剰なストレスからは逃げるしかないです。

1度ストレスを排除し、体力を回復させることが重要です。

 

自律神経失調症の場合、原因であるストレスの量を自分の体力に合わせて

過不足なく、適量にすることで身体が元気になっていくものと言えます。

 

ですので、今現在自分がどんなストレスを抱えているのかを知ることが必要になってきます。

今一度自分自身に問いかけることはもちろんですが、

どうしてもわからないときは、人の力を借りることも必要です。

 

私達セドナ整骨院では自律神経失調症でお困りの方の施術はもちろんですが、

何故自律神経失調症になってしまったのか、どう対応したらいいのかを

しっかり把握し、患者様にお伝えしています。

 

自律神経の乱れからくる

頭痛やめまい、耳鳴り、肩こり、腰痛などお身体の不調でお困りの方は

ぜひ私達にご相談ください!

 

 

 

 

現在、セドナ整骨院グループでは私達と一緒に働いてくれる仲間を募集しております。

鍼灸師・按摩マッサージ師・柔道整復師・アロマセラピスト・エステシャンなどが活躍中!

未経験者可

興味がある方はぜひご連絡ください!

セドナ整骨院グループ 求人情報

当院のスケジュール

アクセス情報

所在地

〒285-0858
千葉県佐倉市ユーカリが丘4-3 ユーカリが丘・ジョイナード1F

休診日

水曜日・祝祭日

ご予約について

予約優先制

駐車場

無料立体駐車場あり