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整体の記事一覧
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今回はユーカリ院のカイロベッドが新調されたので、
せっかくなのでカイロプラクティックについてお話します!
厚生労働省による定義では
カイロプラクティックとは、身体の構造(特に脊椎)と機能に注目した専門医療。
カイロプラクティックの施術法は、施術者によって様々ですが、
主に脊椎やその他の身体部位を調整(矯正)することにより、
ゆがみの矯正、痛みの軽減、機能改善、身体の自然治癒力を高めることを目的とする。
分かりやすく言えば、骨格のゆがみ、特に背骨の機能異常を手技(アジャストメント)によって調整することで
神経の働きを回復し、痛みを軽減し自然治癒力を高める効果があります。
人間の体を主にコントロールするのは脳につながる神経系であり、
その働きがよくなれば自然に人は症状の改善とともに健康になるということです。
当院のカイロプラクティックは、本場アメリカでの学んだ技術を実際に使用し、
様々な症状に対応しています。
特に、当院の特色として「自律神経失調症」に対応している事や、
カイロプラクティックと鍼灸治療や、陰陽五行アロマトリートメントを合わせた治療も行っています。
自律神経の乱れからくる様々な症状に対応
京成本線「ユーカリが丘駅」徒歩5分
セドナ整骨院・鍼灸院 ユーカリが丘本院
043-488-2301
千葉県佐倉市ユーカリが丘4-3
ユーカリが丘・ジョイナード1F
こんにちは!セドナ整骨院 ユーカリが丘本院の今田です。
今年も残すところ1週間を切り、年越しに向けて追い込みがかかっている方が多いと思います。
実はこんな時にこそ、ぎっくり腰が多く発生しやすいのです。
9月から12月にかけてお仕事が忙しく、疲労がたまっているお身体。そこに季節の変化による、大きな気温変化や気圧の変化が身体に対して大きなストレスを与えています。
そんな時に、大掃除で重いものを持ち上げたり、草むしりをしたり、お子さんを抱き抱えたり、、、
その瞬間に「ピキッ」と腰に痛みが走ります。
ぎっくり腰になった後2~3日は組織の炎症がみられる可能性もあるため、
痛めた部位は温めない方が無難です。
温めて痛みが増したり、またこの時期は忘年会が多いのでアルコールには注意してください。
ぎっくり腰になってしまったら、なるべく安静にして過ごすことも大切です。
無理していい事はありません。
どうしても動かなくてはいけないというときは、セドナ整骨院では骨盤バンドやテーピングで腰を固定する事で、動いている際は楽になります。
テーピングで良くなっているわけではないので、十分注意はします。
ぎっくり腰になってしまったら、すぐ私たちにご相談下さい。
しっかり状態を診させていただき、患者様に合わせた施術をご提案させていただいた上で、施術にはいります。
年末をいい状態で過ごせるよう、
我慢せずすぐにご連絡下さい!
こんにちは!セドナ整骨院 ユーカリが丘本院の今田です。
前回お話したように、今回はカイロプラクティックのお話です。
「カイロプラクティック」という言葉、よく耳にすると思いますが、
実際何?と聞かれると答えられますか?
「整体やマッサージでしょ?」と思われる方がおられますが、実は全く違うものなのです。
カイロプラクティックはアメリカで、医師と同等の資格として社会的に認められています。
米国公認のD.C(ドクター・オブ・カイロプラクティック)の資格を持つドクターは約6万5000人にのぼっています。
カイロプラクティックは、「病気の原因を正す科学である」と定義されています。
体の歪み、特に脊椎の歪みなどにより椎間孔が圧迫され脊髄神経の出入り口が狭くなって神経が圧迫されたり、
酷いときには椎間孔が塞がれてしまったりする事があります。
脊髄神経はその通路である脊椎の間に位置する椎間孔から所定の場所(内臓等)に脳の指令を伝え、
逆に内臓や抹消部の情報を脳にフィードバックしています。
脊髄神経が圧迫されたりすると自己代謝力が低下してしまい、末梢神経部の障害や内臓不調などを引き起こしてしまいます。
カイロプラクティックではアジャストメントという手技を使い、脊髄神経の圧迫の原因である脊椎の歪みを矯正し、人体の本来持つ自然代謝力を活かし、自然に回復に導きまた再発の可能性を低くする事を目的としています。
また、なんとなくアジャストメントを行うのでは無く、
生体力学的、神経科学的、解剖学的な観点を踏まえた上で、筋骨格系の機能・構造的な障害を正確に捉え、
身体を整え、症状の改善を行っていきます。
当院のカイロプラクティック技術は、本場アメリカで研修を行ない、培ってきたものです。
安心してご相談ください!
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
先日、腰の痛みで来院された患者様から
「この腰の痛みはヘルニアですか?」と質問がありました。
腰の痛みや足のしびれで多く見られる、「腰椎椎間板ヘルニア」
どのようなものか、詳しくお話しさせていただきます。
腰の骨は「腰椎」と呼ばれ、全部で5つあります。
上から、第一腰椎、第二腰椎…と数えます。
腰椎の間に、「椎間板」というクッション材があります。
椎間板は、腰椎にかかる負担を軽減させる役割を持っています。
椎間板の中心に、「髄核」というゼリーのような軟部組織があり、その髄核が後方に出てしまい、
腰の神経を圧迫し足のしびれや痛みを引き起こします。
この状態が、「腰椎椎間板ヘルニア」と呼ばれるものになります。
椎間板ヘルニアは、
環境要因(姿勢・動作)や遺伝要因(もともとの体質・骨の形)そして、加齢が関係していると言われています。
椎間板は座ったり、前屈みの姿勢や動作で体重の約2・5倍の圧力がかかるといわれ、
こうしたことの繰り返しが椎間板に変性をもたらし、椎間板へルニアを引き起こすとされています。
ヘルニアを引き起こさないために、腰の椎間板への負担を減らすことが重要になります。
カイロプラクティックでは特に骨盤・背骨の歪みにアプローチしています。
骨盤の歪み、背骨の歪みがあることで、腰椎へ負担が増し、症状を引き起こす可能性があります。
次回、骨盤と背骨のお話をしていきたいと思います。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今回は、多くの方が整形外科などで言われる坐骨神経痛について。
私達は沢山の坐骨神経痛を見て来ましたが
約8割の方が「梨状筋症候群」と呼ばれているものになります。
坐骨神経は、腰から骨盤を通り足へ向かいますが、その際、骨盤の出口のところで、「梨状筋」という筋肉の中を通ります。
この「梨状筋」の緊張により神経を圧迫し、次のような症状を引き起こします。
〇太ももの裏、ふくらはぎ、足先までの痺れ
〇腰を前屈させると、足の痺れが強くなる
〇痺れは『鋭い』、『ビリビリ』、『電流が走るような』、『灼熱感』などと感じることが多い
〇座っていると痛みやしびれが悪化する
〇痺れている側を上にして横向きになると、痺れが悪化する
梨状筋とは股関節を動かす筋肉の仲間です。
スポーツや仕事などで梨状筋にストレスが加わり、痛みやしびれを引き起こします。
また、長時間の座位により坐骨神経を圧迫し、症状を悪化させてしまうことがあります。
体の歪み、特に足の歪みがあることで、
梨状筋にストレスが加わりやすくなり、筋肉が緊張し、症状を引き起こしてしまいます。
マッサージで梨状筋の緊張を取ることで症状は軽くなりますが、
筋肉が緊張する原因である、体の歪みを矯正しないとまた痛みやしびれが引き起こされます。
「マッサージ屋さんでマッサージしてもらってその時はいいんだけど、よくならない」
なんて経験はありませんか?
本当の原因は、筋肉の緊張だけではありません。
緊張を引き起こす体の歪みです。
治療しているのになかなかよくならない、という方は、本当に原因の治療ができていますか?
お悩みの方は、私たちにご相談ください。