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整体の記事一覧
こんにちは!セドナ整骨院・ユーカリが丘本院の河田です。。
今回は、肩関節について前回の続きで①肩甲上腕関節についてお話します。
今日お話しするのは「ローテーターカフ」について。
肩の関節は多くの方向に動く多軸性関節であるため、たくさんの筋肉が上腕骨をわしづかみのように付着しているのです。
ローテーターカフとは、
棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の総称したものです。
肩甲骨に始まり上腕骨に停止する筋肉なので関節の動きをつかさどるだけでなく、肩の安定性に関与しています。
関節の動きとして、肩関節の内旋、外旋という作用があります。それらの筋肉が上腕骨を覆うように付着しているため、「回旋筋腱板」とも呼ばれています。
肩関節は、同じ多軸性関節である股関節と比較すると、強い靱帯を持たないため可動域が広い代わりに安定性は低いのも特徴です。そのため、腱板損傷、脱臼、投球障害肩などといった、肩にまつわる傷害が起こりやすい箇所でもあります。
ですので、このローテーターカフをエクササイズして肩の傷害を予防する事が大切です。
次回はそれぞれの筋肉について詳しく解説していきます!
皆さん、こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の河田です。
突然ですが自分のお身体ってどのようになっているか知っていますか?
これから毎週、人間の身体の機能や構造がどのようになってどう働いているのかをお伝えしていきます。
最初は肩関節についてお話ししていきます。
肩関節は細かく分類されており、
①肩甲上腕関節
②第二肩関節
③肩鎖関節
④胸鎖関節
⑤肩甲胸郭関節 と、このように分類されます。
これらの関節を簡単に説明していきます。
今回は①肩甲上腕関節について解説します。
①肩甲上腕関節 ここは一般的に「肩関節」とよばれる所です。
文字通り、肩甲骨と上腕骨で成り立つ関節です。
肩甲骨の関節窩(くぼみ)に上腕骨頭があり、そこに細かい筋肉がついて腕を支えています。これらの筋肉を回旋筋腱板(ローテーターカフ)といいます。
それぞれの筋肉の名前、働きについては次回お話します。
関節自体の分類として、多方向に動くのでこれを「多軸性関節」といい、別の言い方では球関節といいます。
今回は関節の名前とどういう動きをしているのかを簡単にお伝えしました。
次回は①肩甲上腕関節の続きで、筋肉についてお話ししていきます。
こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。
私達セドナ整骨院では、体の歪みからくる様々なお身体の悩みに対し、
カイロプラクティックで患者様の問題解決のお手伝いをさせていただいております。
多くの患者様は当院に来院され、ご自身の体の歪みに驚かれます。
そもそも、なぜ身体が歪むのか、、、
じつは足関節の問題が、原因の1つでもあります。
足関節は人間の土台であり、その土台が歪んでいると、
上に乗っかている骨盤や背骨の歪みの原因となります。
なかなか治らない腰痛や肩こり、首の痛みや頭痛なども
足関節の歪みが原因になっていることも少なくありません。
特に、足部の「オーバープロネーション(過回内)」
と呼ばれる動きが来院される患者様に多く見られます。
オーバープロネーションとは、
分かりやすく言うと、歩行時の着地の際に足のアーチが潰れてしまうような状態です。
偏平足など足裏のアーチ(土踏まずの部分)が無くなることで、
足全体への衝撃を和らげることができなくなり、
足関節への痛みや、その上にある膝や股関節、腰などの痛みを引き起こしてしまいます。
また、スポーツを行っている人ではシンスプリント、足裏の筋膜炎、外脛骨などの
障害を訴えることもあります。
ですので、カイロプラクティックで矯正を行う際は、必ず足関節をチェックします。
そして既往歴で足関節捻挫をしている方は、足関節自体の歪みが強く出ていることがあります。
そういった方には、足関節の調整やテーピング等を行い、
オーバープロネーションを防いでいくことが必要です。
現在、セドナ整骨院グループでは私達と一緒に働いてくれる仲間を募集しております。
鍼灸師・按摩マッサージ師・柔道整復師・アロマセラピスト・エステシャンなどが活躍中!
未経験者可
興味がある方はぜひご連絡ください!
こんにちは!セドナ整骨院 ユーカリが丘本院の今田です。
今年も残す所、後は12月だけとなりました。
12月はイベントが沢山ありますが、この時期多いのが「ぎっくり腰(急性腰痛)」です
毎年必ず、年末ギリギリで3-4名のぎっくり腰の方がいらっしゃいます。
ではなんで、年末年始にぎっくい腰痛が多いのでしょうか?
・忘年会や新年会で座っている時間が長く、腰が疲れると感じることが多い
・年内までにキリの良いところまで!と仕事を詰めすぎる事が多い
・大掃除での掃除機・雑巾がけなどで、屈む姿勢が多い
などなど、原因は様々ですが
腰という漢字は「月(にくづき)に要」といわれるように、
身体に中心にありとても大切な部位です。
腰を痛めると日常生活にも多くの支障をきたすようになりますので
1日でも早い症状の改善が必要になります。
多くの病院・治療院さんが28日前後で診療を終えますが、
セドナ整骨院は年末「30日」まで診療を行います。
ですが無理は禁物です!!
ぎっくり腰にならないように「事前対応・メンテナンス」がとても必要です!
今年の物は今年のうちに、歪み・疲労を来年に持ち越さないように事前対応を心がけて下さい!
それでも「ぎっくり腰」に襲われたら?
■まずは「安静」、痛みが引いたら「動く」
まずは大まかな痛みが引けるまで安静にする事です!
患部は高い確率で炎症を起こしていますのでまずは「72時間」を目安に安静です!
その後は動ける範囲でどんどん動いて下さい!
腰痛=ずっと安静は典型的な間違った考え方です。
■患部を「冷やす」
市販のアイスパック・ビニールに入れたごく少量の水と氷・氷嚢などを
患部へ1日3~5回。1回10~15分間当てます。
少し痛みを感じるかもしれませんが炎症反応を収める為には、
深部まで冷やす必要があります。凍傷が起こらない程度で行って下さい。
いかがでしょうか?
もし、ぎっくり腰になってしまったら、
私達セドナ整骨院にお任せくださいね。
現在、セドナ整骨院グループでは私達と一緒に働いてくれる仲間を募集しております。
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未経験者可
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こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。
今回は、初めての患者様から多くご質問がある「カイロプラクティック」って何?という疑問をお答えします。
主な定義として、
筋骨格系の障害とそれが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防する専門職であり、
関節アジャストメントもしくは脊椎マニピュレーション(アジャストメント)を含む徒手治療を特徴とし、
特にサブラクセーション(神経系の働きを妨げ生理学的変化を起こす因子)に注目する。
(世界保健機関, 2005年)
また、厚生労働省からは
カイロプラクティックは身体の構造(特に脊椎)と機能に注目した専門医療です。
カイロプラクティックの施術法は、施術者によって様々ですが、
主に脊椎やその他の身体部位を調整(矯正)することにより、ゆがみの矯正、
痛みの軽減、機能改善、身体の自然治癒力を高めることを目的としています。
(厚生労働省, 2014年)
などと定義されています。
分かりやすく言えば、骨格のゆがみ、特に骨盤や背骨を
手技によって調整することで神経の働きを回復する施術になります。
「なかなか痛みが良くならない」や「特に原因が無いのに、痛みが変わらない」などの場合、
自然回復能力も低下している場合が多いです。
セドナ整骨院では、カイロプラクティック施術で
腰痛、肩こり、首や背中の痛み、ひざ痛、股関節の痛み、O脚、むくみ、冷え性、手足がだるい等の症状に加え、
自律神経失調症の症状に対して施術を行っています。
カイロプラクティックで身体の歪みを取る事で
神経の働きを良くし、人間が本来持つ自然回復能力を高める事が出来ます。
特にこの時期、気温が下がり様々な痛みや症状を引き起こしやすくなってきます。
お身体の事でお悩みの方、是非私達にご相談くださいね。
現在、セドナ整骨院グループでは私達と一緒に働いてくれる仲間を募集しております。
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