こんにちは！セドナ整骨院の今田です。

今回はタイムマネジメントの「優先順位」についてお話しします。

 

1日を充実して過ごすには、1日の目標を明確に決め、

その目標に対して行動を管理することが重要です。

 

そこで大切なのが、行動の優先順位を決めることで

より良い時間の使い方を行うことが可能になります。

 

行動を大きく4つの象限に分けて行きます。

第1象限・・・重要かつ緊急なもの

例　今日中にやらなくてはいけない事、クレーム対応、突発的なトラブルなど

 

第2象限・・・重要だけど緊急でないもの

例　健康づくり、家族との時間、自己開発、商品開発など

 

第3象限・・・重要ではないけど緊急なもの

例　突然の訪問・電話、様々なお付き合いなど

 

第4象限・・・緊急でも重要でもないもの

例　だらだらした時間、携帯ゲーム、待ち時間など

 

1日で行う行動をリスト化したら、この4つの象限に振り分けて行きます。

そして、振り分けたら行動の順番を必ず

第1象限→第2象限→第3象限→第4象限の優先順位で

行うようなスケジュールを組み立てて行きます。

多くの人は第2象限を後回しにし、第1象限→第3象限→第4象限の順に行動します。

実はこの行動をすることにより、第2象限だったものがいつしか緊急性を増し、

第1象限に変わります。

そうなると常に第1象限に追われることになります。

優先順位を決め行動することで、時間を作り出すことができます。

 

是非みなさんも1日の行動をリスト化し、

優先順位をつけてスケジュールを立ててみてください。

充実した1日を過ごせると思います。