Blog記事一覧
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
先日の休日、友人の赤ちゃんに会ってきました。
男の子を出産したのですが、小さくてとてもかわいかったです。
友人が妊娠したとき、お腹が大きく出ており、歩くのも大変そうだったのを思い出しました。
妊娠された方が気にする妊娠線。
実に7割以上の妊婦さんにできると言われています。
今回は、妊娠線予防のオイルを紹介いたします。
ストレッチマーク・ケア (妊娠線)
価格 : 4,800円 (税込 5,184円)
マタニティー期だけでなく、赤ちゃんが産まれた後も通してお使いいただける
「ママとベビーの心とカラダのためのケアオイル」。
妊娠してお腹が大きくなってくると、ストレッチマークと言われる妊娠線の跡が、お腹や胸、お尻などに現れます。
急激に大きくなるお腹に皮膚の弾力がついていけず、真皮の中のコラーゲン線維が断裂し、その断裂部分が妊娠線として現れます。
妊娠線のできにくい人の皮膚は、潤いがあり、柔らかい、と言われます。
お肌が柔らかく潤いの良い状態であれば急激にお腹が大きくなってしまった場合でも、妊娠線はできにくいのです。
このケアオイルにブレンドされているフランキンセンスの精油は
傷跡を治す特質が有名で、古代エジプトの時代からパック剤に利用されていたほどお肌に嬉しい精油です。
マンダリンの精油も、ストレッチマークの跡を目立たなくすると言われています。
毎日、お腹や胸、そしておしりや脚にオイルを塗って、マッサージすることで妊娠線を予防し、出産後のケアにも使用することができます。
また、出産前後の敏感な肌にも使用できます。
妊娠線でお困りの方に、ぜひおすすめです。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
本日、患者様からこんな質問がありました。
「疲れが溜まったりすると、まぶたがぴくぴくするんですが、何なんでしょうか?」
皆さんもまぶたがぴくぴくしたり、まぶたが重くなってきたりなどの症状、
感じたことはありませんか?
これらは神経学的に、眼瞼(がんけん)ミオキミアと呼ばれるものです。
眼瞼ミオキミアとは、眼輪筋(目の輪っか状の筋肉)の攣縮(れんしゅく)が不随意に起こることにより、
上眼瞼または下眼瞼がさざなみ状に動く状態で、通常片目に起こります。
健常者でも眼精疲労、ストレス、睡眠不足などがきっかけとなることがあり、通常数日から数週間で自然に治まります。
また、顔の筋肉は感情との結びつきが強い部分です。
笑う、怒る、悲しい・・・
表情を見てその人の感情が分かるようになっています。
ちなみに東洋医学では感情も筋肉も内臓も別々ではなく
すべて繋がっていると考えられています。
まぶたのぴくぴくや顔の筋肉のけいれんが起こりやすい方は、
イライラや何かを我慢し続けている場合が考えられます。
感情は解放してあげないと必ず体に残り、多くは筋肉に残ります。
感情が我慢して体が緊張することを
専門用語で抑圧といいます。
その抑圧が顔に出る場合、まぶたのぴくぴくや、顔のけいれんになります。
イライラなどによるストレスは
自律神経の交感神経を優位にさせます。
交感神経が優位になると、筋肉の緊張がまし、さらに様々な症状を引き起こします。
当院では、交感神経を整える「頭蓋骨矯正」や「鍼灸施術」を行います。
特に鍼灸施術は交感神経の興奮を抑え
副交感神経を優位にしリラックス効果があることが分かっています。
くれぐれも抑圧しすぎて体調を崩さないように
気を付けてくださいね。
困ったときは、私たちにご相談ください!
こんにちは!セドナ整骨院の今田です!
この時期、多いのが胃腸の不調です。
消化器系の大部分は副交感神経によって支配され働いています。
自律神経の乱れる事により、副交感神経の働きが低下すると、各臓器に症状が出る場合が多く見受けられます。
特に胃腸系では自律神経の乱れにより胃腸の活動性が低下することで食欲不振の症状が現れたり、
また「胃酸を分泌するホルモン」と「胃壁を守るホルモン」のバランスが崩れると多くの場合は胃痛を生じます。
これがひどくなると「胃潰瘍」「胃穿孔」などにつながり、
初期の段階では「胃がキリキリ痛む」などの不快症状が現れますので、ひどくなるまえに早期の施術が必要になります。
また、自律神経と便通症状を切り離して考える訳にはいきません。
特に胃腸(腸管)と脳は「脳腸相関」といって、ほかの臓器よりも密接な関係を持っています。
自律神経の乱れからおこる便通状態には「下痢型」と「便秘型」そしてその両方を交互に繰り返す「交替型」に大別されます。
「下痢型」は軟便や水様便、粘液便が主訴となり、「便秘型」はコロコロとした便で出にくく、排便後も残便があります。
3つの型に共通して現れる症状として「排便により軽快する傾向のある下腹部の痛み」や「不快感」「腹鳴」「膨満感「吐き気」などがあります。
セドナ整骨院・鍼灸院で行う自律神経を整える施術は、
過去の豊富な臨床経験を元にした実績と成功例で構成されています。
適切な施術を行うことで、自律神経乱れからくる体の不快症状を人間が本来持つ正常な状態に近づけるお手伝いを可能としています。
自律神経の乱れは自分では気がつきにくいですが、もしも胃腸症状での不調でお悩みであれば、まずはお気軽に当院にご相談下さい。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今回は、「顎関節症」についてお話していきたいと思います。
皆さんはこのような症状を感じたことはないでしょうか?
上記のような症状を訴える場合、「顎関節症」が疑われます。
顎関節症とは、
顎関節や咀嚼筋の疼痛、関節(雑)音、開口障害ないし顎運動異常を主要症候とする慢性疾患群の総括的診断名であり、その病態には咀嚼筋障害、関節包・靱帯障害、関節円盤障害、変形性関節症などが含まれているます。
特に20~30歳代の女性に最も多く起こると言われ、女性は男性の2~3倍多いと言われています。
原因としては、噛み合わせの悪さや片噛みなどで、顎関節に歪みが加わり症状を引き起こします。
また、首の筋肉の緊張や、首の歪みも原因の1つになります。
更に、ストレスで歯をかみしめる癖、「くいしばり」も原因の1つです。
様々な原因が組み合わさって、「顎関節症」を引き起こすのです。
その中でも、当院ではストレスによって顎関節症を訴える方が多いです。
持続的なストレスによって、悪癖(主にくいしばりや歯ぎしり)が生じることは様々な実験によって証明されており、ストレスを受けることによって無意識に脳がストレスを発散させている反応だと言われています。
そのため、持続的なストレスはかみしめる筋肉の疲労や緊張をもたらし、顎関節の大きな原因になるのです。
このような方の性格的な傾向として、神経質、几帳面、完全主義者、せっかちという傾向が見受けられます。これに伴って、不安、恐怖、緊張など、多くのストレスを抱えてしまい、加えて忙しさなどが伴い、心身ともに慢性的な疲労を重ねていってしまいます。
顎関節症の患者様は、自律神経の乱れからくる症状を訴えている方もおおく、
頭痛やめまい、耳鳴りなども併発している場合があります。
その場合、当院では頭蓋骨矯正により、顎関節の調整とともに自律神経の調整も行っています。
顎関節のお悩みをお持ちの方は、当院にご相談ください。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今日は台風で全国各地に影響が出ているみたいですが、皆様大丈夫でしょうか?
今回は、台風や大雨の際に多く訴えることが多い、「耳鳴り」についてお話します。
実は、人口の1割の方が耳鳴りを感じていると言われているそうです。
耳鳴りとは、周りの音がしていない際に高音の「キーン」や、低音で「ジー」といった音がしているように感じることです。
たまに、「ドクドク」と拍動の音が聞こえる場合もあります。
耳鳴りの原因は、正直はっきりと解明できていないのが実際です。
病院で検査を行って、異常がなければ薬を処方されるといった対応をされた方も少なくないと思います。
そのような患者様の耳鳴りの原因は自律神経の乱れ、「自律神経失調症」があると考えられます。
また、頭蓋骨のゆがみでも、めまいや耳鳴りや難聴が起こる場合があります。
頭蓋骨の一つである側頭骨の中に中耳や内耳があります。
その内耳の中に音を感じる蝸牛や平衡感覚を感じる三半規管があり、側頭骨がゆがむと内耳の中にある蝸牛や三半規管は働きが狂ってしまい、耳鳴りを感じるようになります。
原因がはっきりしない「耳鳴り」「難聴」が起きたら、まずは休息を取る事が一番の対策です。
なぜなら、ほとんどはストレスによる自律神経の乱れによる自律神経失調症が原因だと考えられます。
まずは休養してゆっくりと寝れる時間を増やしてください。
「この忙しいのも、もう少しだから…」と無理を重ねる程、さらに酷くなってしまう可能性があります。
なかなかよくならない耳鳴りでお困りの際は、私たちにお任せください。
お身体の状態をしっかり診させていただき、一人一人に合った施術を行い、症状の改善を目指します!