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温活で健やかな冬を過ごしましょう!

2023.12.08 | Category: 未分類

寒い季節が訪れると、体温調節が難しくなり、筋肉や関節の不調が気になる方も多いのではないでしょうか?今回は、「温活」についてお話させていただきます。寒い季節でも心地よく過ごし、健康的な冬を迎えるために、ぜひ取り入れてみてください。

  1. 冷え性対策から始めよう
    寒さが増すと、血行が悪くなりがちです。その結果、前回もお話しましたが手足の冷えや筋肉のこりが生じやすくなります。セドナ治療院グループでは冷え性対策の一環として、体を芯から温める施術を提供しています。適切な施術を受けることで、血流が改善され、冷え性の軽減が期待できます。
  2. 適切なストレッチで体をほぐそう
    寒い季節は体が硬くなりやすいですよね。特に朝や寝起き、仕事の合間に短時間でできるストレッチを取り入れましょう。体をほぐすことで、血流が促進され、筋肉の柔軟性が向上します。セドナ治療院グループでは、患者様一人ひとりの体調や症状に合わせたストレッチをご提案していますので、是非ご相談くださいね。
  3. 運動で冷え知らずの体へ
    ウォーキングやストレッチングなど、日常生活に取り入れやすい運動は冷えを予防します。定期的な運動は体温を上げ、代謝を向上させ、冷え性の予防につながります。
  4. 栄養バランスの整った食事で内側から温活
    温活は外側だけでなく、内側からもサポートが必要です。体を温める効果のある食材や栄養素を取り入れ、充実した食生活を心がけましょう。生姜やニンニク、根菜類などが身体を温める効果があると言われています。
  5. 睡眠の質を向上させて充実感を得る
    寒い季節はなかなか寝つきが悪かったり、夜中に起きてしまったり。良質な睡眠は免疫力向上や体温調節にも影響を与えます。睡眠の質を向上させるためにも、カイロプラクティックや鍼治療は非常に効果的です。

セドナ治療院グループの温活アプローチは、外側からの施術と内側からのケアを組み合わせ、患者様にご提供させて頂いております。

様々な施術例)
・葉マム…葉マムに用いられるハーブエキスを含んだスチームをゆっくり全身・肺から取り込む事で遠赤外線の効果、各種ハーブの効果・効能により身体を深部から温め、汗をかきづらい冬でも大量発汗により老廃物を排出しデトックスします。
・トーンヌール浴、トーンヌール茶…
生薬と火山泥から出来ており、生薬成分が皮膚から体内に浸透、身体をしっかり芯から温めます。また、心身ともリラックス効果があり、細胞を活性化し、体質改善を行います。
・ハイパーラドンマット…
遠赤外線・岩盤浴の効果で身体を芯から温めます。
・ハイパーナイフ…
高周波の刺激で、身体を温め血流を促進させます。
・鍼灸治療
・カイロプラクティック など

冷え性や関節の不調でお悩みの方は、ぜひ私達にご相談して、健やかな冬を迎えていただけたらと思います。
体調不良や痛みを感じたら、早めに身体を整え、冷え知らずの温かい冬を楽しんでください。

頭痛の根本原因を解明!

2023.12.05 | Category: セドナ整骨院,健康,整体,東洋医学,柔道整復師,肩こり,自律神経失調症

この時期になると急激な気候の変化によりお身体にはとても大きな負担がかかります。その中でも多く見られる「頭痛」についてお話させていただきます。

頭痛との向き合い方を知り、解消するために大切な事をお伝えさせていただきます!

<頭痛になるには原因がある>

頭痛を起こす原因には、筋肉の緊張や背骨の歪みなどのストレスが関係しています。

筋肉の緊張や骨格の歪みなどは身体的ストレスとされます。その他にも、人間関係や環境的なストレス、気候の急激な変化など…

現代はストレス社会と言われ、自分が感じている以上に多くのストレスが身の回りで起きています。

ストレスを感じるとその反応で、身体は筋肉を使って過剰に緊張させます。筋肉の緊張状態が続きすぎると結果として背骨のずれが生じたり、歪みにより神経や血管を圧迫させるため、頭痛が起きてしまいます。

「身体の歪み」が頭痛を引き起こす

背骨は「頚椎(7個)」「胸椎(12個)」「腰椎(5個)」があり、その下に仙骨という骨盤の関節につながっています。背骨は全体がS字状にカーブしており(生理的湾曲)、全体のクッション的役割を担っています。

もし、身体全体に歪みが生じ、自然なカーブが破綻することで首や背中の筋肉が過剰に働きすぎてしまい、緊張状態となることで首回りの筋肉が硬直し、身体は過緊張を起こすことで頭痛が発生しやすくなります。

頭痛の原因や種類、メカニズムについてお話をさせていただきました。当院ではこのような症状を改善させるためカイロプラクティックや鍼灸で頭痛や肩こりの原因となるゆがみや筋緊張、自律神経の乱れを改善していきます。姿勢の矯正でゆがみをなくし、日常生活を見直し、頭痛のない快適に過ごせる身体にしていきましょう

当院の矯正は症状を改善させ楽にお仕事や日常生活を送れるように、また頭痛と共に発生しやすい冷えやむくみなども施術を行うことができます。

また、頭痛の施術は頭痛に限らず、全身状態を確認し、東洋医学的観点と西洋医学的観点の両面からアプローチを行います。姿勢や猫背の問題は頭部から足先まですべてが関係し、足関節や膝関節、股関節や腰部、肋骨、頚部なども見ていき必要があるため、患部だけでなく、全身を細かく診て評価を行ってから施術を行います。

なかなか良くならない頭痛や肩こり、自律神経の不調でお悩みの方は是非一度ご相談くださいね。

12月 冷えからくる腰痛のお話

2023.12.01 | Category: 腰痛

こんにちは。ユーカリが丘本院 院長の今田です。

寒くなる季節になると、増えてくるのが腰痛。腰痛は多くの方が経験し、インターネットやSNSを通じて情報が巷にあふれています。

何故この季節に腰痛が多くなるのか?
今回はそのお話をさせていただきます。

① 寒さによる筋、関節への血行不良
気温が低下すると、筋肉や関節に影響を与え、こわばりや痛みを引き起こすことが挙げられます。冷えることで血管が収縮し、血行が悪くなります。血液の流れが悪くなると、酸素や栄養素の供給が不足し、筋肉や関節の正常な機能が妨げられます。また、慢性的な腰痛の場合、既に炎症や過緊張がある可能性が高いため、血行不良が症状を悪化させる要因となります。
冷えて血行不良が出ている、硬くなった筋肉を無理に動かすことで、急性腰痛・いわゆるギックリ腰を引き起こすことがあります。
特にこの時期は年末の大掃除などで、重いものを持ったり疲れが溜まっていたりするので、腰痛を引き起こすリスクが高くなっています。

② 神経過敏化
神経過敏化は、神経系が通常よりも敏感になり、刺激に対して異常な反応を示す状態をいいます。これは痛覚神経が過剰に活動し、通常は痛みを感じないような刺激でも痛みを感じやすくなる現象です。冷えからの血行不良が神経組織への酸素供給が低下し、神経細胞が適切な酸素と栄養を得ることが難しくなります。神経細胞が十分なサポートを受けられないと、過敏な状態になる可能性があり、痛みを感じやすくなります。この過敏化が冷えることで増強され、慢性的な腰痛の症状が悪化する可能性があります。

③ 温度差による自律神経の乱れ
冷え込む季節は室内外の温度差が激しく、体温調整による身体への負担が増えてしまいます。
気温が下がると体温を上げようとする働きが身体に起こり、交感神経が優位に働きます。交感神経が働くと筋肉は緊張し、熱を発生させるのです。
そしてこれが腰痛を招く要因になることも考えられます。緊張した状態で急激な動作をすることで、筋肉や関節への負担が増え、結果的に腰痛が発生しやすくなります。

このような季節性の腰痛に対処するためには、冷やさない・温める事がとても重要になってきます。
適切な冷え対策をすることで、腰痛のリスクを下げることが出来るのです。

~対策1~
外出時には、重ね着や防寒具を用いて、冷えないように工夫しましょう。

マフラーや手袋はもちろん、お腹や腰にホッカイロなどを使うのも良いです。
また、女性は特に足元が冷えやすい為、足元の防寒はしっかり行うことをお勧めしています。

~対策2~
温泉やお風呂なども効果的

ぬくもりを感じることで筋肉がほぐれ、血行が促進されます。日常生活の中でこれらの冷え対策を取り入れることで、腰痛の予防が期待できます。湯船につかると体に水圧がかかり、体の表面はもちろん、皮膚の下の血管などにまで圧力が加わります。その圧力によって手足などの末端にたまった血液が心臓へと押し戻され、血流やリンパの流れを改善し、むくみが解消されやすくなります。そして水中では浮力によって体重が10分の1程度になります。重力から解放され、体が軽くなることで、関節や筋肉の緊張が緩み、リラックス効果が期待できます。

入浴の健康作用をより得たい方は以下の点を意識して入浴してみてください。

1 お湯の温度は38~40℃前後
40℃前後のお湯は年齢や体力に関係なく、のぼせやヒートショックなどの体調不良を起こしにくいというメリットが報告されています。また、38~40℃のお風呂は副交感神経を優位にし、リラックス作用をもたらしてくれます。のぼせやすい方には体温よりやや高めの38℃前後がオススメです。

2 肩までつかって全身浴
お風呂の水圧と浮力の作用による効果は、肩までつかることでより得られやすくなります。肩までつかることで温熱効果も高まり、血流アップにも効果的です。

3 10~15分は湯船に浸かる
お湯に10~15分程度つかるだけで、十分に体は温まり、血液の循環も良くなります。身体の芯が冷えてしまっている方も多いので、顔や額が汗ばみ、脚やお腹を触っても冷えていない状態までは入浴するようにしてみましょう。

4 就寝の1~2時間前に入浴する
就寝の1~2時間前に入浴すると、質の良い睡眠をとりやすくなります。
入浴すると一旦体温が上がりますが、その後約90分程度で急速に体温が下がります。
この体温が下がるタイミングで就床すると、眠りにつきやすくなるのです。

当院では腰痛に対しての施術はもちろん、冷えに対してのアプローチも行っております。

お身体のことについてお困りのことがございましたら、是非当院にご相談くださいね。

「ぎっくり腰」について

2022.11.25 | Category: Dr.エバーハルト,アロマトリートメント,おすすめ,ぎっくり腰,セドナ整骨院,健康,整体,東洋医学,柔道整復師,肩こり,腰痛,自律神経失調症,鍼灸

こんにちは。セドナ整骨院です。

冷え込む日々が続き、なお年末に向けて忙しくなってくる時期ですね。

こんな時に非常に多く見られるのが急性腰痛。よく聞いたことのある呼び方だと「ギックリ腰」です。仕事も家事も忙しいのに、このタイミングでギックリ腰にはなりたくないですよね。

「ギックリ腰 フリー素材」の画像検索結果

ちなみにこんな時、腰に痛みや張りを感じたことはございませんか?

☑ベッドから起き上がろうとしたとき

☑朝、顔を洗おうと前にかがんだとき

☑重い荷物を持ち上げた時

☑野球やゴルフなどの急なスイング動作

これらのような動作で腰にピキッとした痛みが走ったり、動けないといった症状があります。ちなみに、腰は「月(にくづき)に要」という字のように体の中心となる部分です。

一年の締めくくりですから腰を痛めると日常に支障をきたすので一日でも早い改善が必要になります。

なぜギックリ腰になってしまうのか?

ぎっくり腰は、腰を支えている靱帯に急激な負担がかかり、損傷・断裂を起こし、神経を刺激するために起こります。これは腰の捻挫ともいわれます。

ギックリ腰になってしまったら、まずは「安静にする」ことが何より大切です。

腰の捻挫なので、患部は炎症を起こしている状態ですので、まずは72時間を目安に安静です。

その後、少し動けるようになれば、無理のない範囲で動かしてください。

ですが、起き上がるときなどは体の回旋動作(ひねり)が加わらないように、一度身体を完全に横向きになってから起き上がるよう注意してくださいね。

もしギックリ腰になってしまったら、私たちセドナ整骨院にお任せください!

筋肉の緊張、関節の固さ、骨格の歪みに対してお体に合わせた施術をさせていただきます。

2022年は年末「29日(午前中)」まで診療を行います。今年の疲れは今年のうちにしっかりと取り除きましょう。気軽にご相談くださいね!

自律神経のお話

2021.01.14 | Category: アロマトリートメント,セドナ整骨院,整体,未分類,自律神経失調症,鍼灸

皆さん、こんにちは。

一月に入り寒さも一段と増していますがいかがお過ごしでしょうか?寒い日が続いている冬は特に自律神経が乱れやすい時期でもあります。この記事を読んで自律神経とはどのようなものなのか少しでも知って頂けるとどのように対策していけば良いのかという所に繋がりますのでぜひ、最後までお読みください!!

今年一年は新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、振り回された一年だったのではないでしょうか?“外出できなくなり運動する機会が減った”、“テレワークの普及で首や肩がこりやすくなった”など…。さまざまなストレスを受けやすくなった今の世の中だと思います。実際にも、自律神経症状でお悩みの患者様も当院では増えました。自律神経について知っていただき、皆さまの健康のサポートとして、お役に立てれば幸いです。

それでは、まずよく聞く【自律神経】とは何か?「原因がよくわからないけどなんだか身体がだるい…」「ストレスが溜まってくると身体に不調が起こる」など想像するのではないでしょうか?ざっくりとそのようなイメージを持っている人は多いと思います。自律神経について、次に説明していきます。

◎自律神経について知る!

【自律神経とは】

私たちの身体は、外部の環境に適応するために、体温や血圧を一定に維持することで心臓を休みなく動かしながら生命活動を続けています。ですから、眠っていてもこれらの活動は維持して続けていられるのです。私たちがこういった活動が出来ていられるのは体に「ホメオスターシス」(生体の恒常性を維持する機能)という力が働いているからです。この、ホメオスターシスを維持するために、全身のコントロールを行っているのが「自律神経」です。自律神経とは、人間の意思とはかかわりなく活動するために「植物神経」ともいわれています。意思によって動かすことのできる「動物神経」といわれ区別されています。

自律神経には、交感神経副交感神経という2つの神経が存在し、これらの神経がバランスよく働いてくれることによって私たちは健康を保つことが出来るのです。

交感神経は、「活動する神経」といわれ、脳や身体を活発に動かすことや、緊張したりするときに優位に働きます。

副交感神経は、「休む神経」といわれ、脳や身体を休めたり、内臓を動かしたり、病気やお怪我を治したりするときに優位に働きます。身体をスムーズに働かせるために、この2つの神経はお互いにバランスを取り合っているということになります。一般的に私たちは朝に起きて夜に眠りますよね。主に起きているときには交感神経が優位に働き、眠っているときには副交感神経が優位に働きます。皆さん、風邪をひいたときはとにかくたくさん寝て治していませんでしたか?実はこれにも明確な理由があって、これは眠ることで副交感神経がたくさん働くからなのです。なお、副交感神経は消化器系の活動や消化液の分泌をコントロールしているので、緊張により交感神経が優位になりすぎ、副交感神経が抑えられると「食事ものどを通らない」といった状態になります。

この交感神経と副交感神経のはたらきのバランスが崩れることによって自律神経のリズムが乱れ、いわゆる「自律神経失調症」と呼ばれるものになってしまうのです。健康で元気な人というのは、この交感神経も副交感神経もよくはたらいている人なのです。

【交感神経・副交感神経のはたらき】

では続いて、交感神経と副交感神経がそれぞれ体の中でどのようにはたらいているのか見ていきましょう。

 交感神経副交感神経
精神活動促進・活発休息
瞳孔拡大する縮小する
皮膚発汗・鳥肌をたてる乾燥する
呼吸激しくなる緩やかになる
心筋・心拍数・血圧収縮・増加・上昇弛緩・現象・下降
消化器・消化液の分泌抑制する促進する
膀胱尿をためる排尿する
生殖器射精・子宮の収縮、排卵の促進勃起・子宮の弛緩
ホルモン分泌促進する安定する
血糖・血中脂質上昇する安定する

以上のように、各臓器が反対のはたらきをすることでお互いにリズムを取り合っているのです。

【感情の変化と自律神経のはたらき】

  • 交感神経が過度に興奮する場合:突然の恐怖、驚き、激しい怒り
  • 交感神経と副交感神経がバランスよくはたらく場合:平安、安心
  • 交感神経と副交感神経の両方がバラバラに興奮する場合:緊張、持続的な不安、怒り、興奮
  • 交感神経と副交感神経の両方のはたらきが抑制される場合:失望、抑うつ、悲哀、憂愁、疲弊状態

といった状態になります。すこしの表情による違いからも自律神経がどのようなバランスなのかおおよそ分かるということになります。

【自律神経と脳の関係】

[自律神経に作用する大脳の働きについて]

自律神経と脳は密接に関係しています。まずは脳の構造を見ていきましょう。内側から、視床下部・大脳辺縁系・大脳皮質という構造になっています。

自律神経の中枢は、視床下部にあたります。脳の役割について解説していきますと、人間の高度な精神活動はいちばん外側にある大脳皮質が行なっています。

その下の大脳辺縁系は、感情(喜怒哀楽)、食欲、性欲、睡眠欲、集団欲(同種の仲間と集団を作りたいと思う欲求)など、動物として欠かせない本能的な欲求を生み出すところになります。

大脳辺縁系で出された欲求は、視床下部から自律神経に伝達し、最終的には循環器や消火器、呼吸器などに到達します。

[欲求を抑えられると自律神経のリズムが狂う]

ヒトは大脳皮質のはたらきによって、物事を考えたり、感動したり、記憶を蓄積して将来に起こることに備えたりすることが可能です。これらの能力は、他の動物にはありませんが、同時に、自分の本能的な欲求まで制御することになってしまいます。そして、「眠りたい」、「食べたい」、「愛し合いたい」などの本能的な欲求や、喜怒哀楽の感情を押さえ込んでいるうちに、大脳皮質と大脳辺縁系、視床下部のあいだのコミュニケーションが乱されます。結果として、本来であれば充分にはたらくはずだった自律神経のリズムが乱されることになるのです。

[ストレスによる臓器への影響とは?]

条件反射を作りやすい臓器は、ストレスによる影響を受けやすいとされています。

「条件反射」に関する話で、ロシアのパブロフの犬の実験は聞いたことがありますか?これは、食事の時間になると、いつもベルの音を聞かされていた犬は、その音を聴いただけでご飯の時間だと認識しヨダレを垂らす、というものです。

この反射は、大脳皮質でつくられるのです。大脳皮質でも、食欲に反応する部位と、音に反応する部位はそれぞれ別のところに存在します、しかし、同時に2つの部位に刺激をあたえていると、それぞれが反応しあって、音を聴いただけで食事の中枢も刺激を受けるようになります。例えば、飛行機事故のニュースを見た人が、飛行機に乗ることを考えただけで心臓がどきどきしたり心臓神経症を起こしたりするケースが見られますが、それもこの「条件反射」の1つになります。

特に、心臓の鼓動や官官の拡張・収縮、消化器系の運動、呼吸のリズムなどは条件反射の結果形成されやすい身体の反応です。不安なことがあるときに心臓がどきどきしたり、呼吸が急に激しくなる、胃が痛くなったり便秘や下痢になったりするのは、大脳皮質が介した条件反射がはたらいているからなのです。

[慢性的なストレスを感じやすい性格]

慢性的なストレスを感じている人の性格には共通点があります。“とても几帳面”、“とても神経質”、“無理をしてしまう、“”自己犠牲心が強い”、“完全欲を持っている(完璧主義)”、などの特性があります。

反対に、ストレスをあまり感じることの少ない人には、“他人の評価があまり気にならない”、“あまり悩まない”、“自由に感情表現することができる”といった特性がみられます。

■現代社会はたくさんのストレスがあふれている!?

健康を損ねてしまう一番の原因として、昔は外傷や感染症などの外的な要因によるものが中心とされてきました。ところが、高度成長期からバブル崩壊を経て世の中が合理化・スピード化されることによって、外的な要因よりも内的な要因が重要視されるようになり、「心理的ストレス」が大きく関係しているとして、注目されるようになったのです。事実、大学病院の内科を受診する患者さんの約40パーセントはストレスがからんでいる身体の病気(心身症)とみられています。

複雑かつスピード化されている現代社会は、朝早く起きて、夜になったら寝るという、本来の生活サイクルに合わせて動くことが困難になっています。不況による倒産、対人関係のトラブルなど多くのストレスにさらされ、交感神経ばかりが絶えず緊張していなければならない状況に置かれています。このように副交感神経の出番が少なく、交感神経ばかりが優位にはたらくと身体のあらゆるところに不調が出始めてきます。

■なぜ自律神経失調症になるのか?

◎自律神経失調症とは?

自律神経失調症とは、特定の疾患名を指すものではなく、交感神経と副交感神経のバランスがさまざまな原因により崩れてしまった状態を意味するものとなります。自律神経はいろいろな要因が重なってバランスが崩れ、乱れてしまいます。その原因をいくつか上げていきます。

自律神経の乱れの原因となる「ストレス」

「ストレス」という言葉自体、もともとは機械工学の用語で使われていたものであり、「物体のゆがんだ状態」を意味します。ボールに圧をかけるとそのボールは歪みが生じます。そのように、ストレスとは外からの刺激により心や身体がゆがんだ状態のことをいいます。

ストレスが続くと人間の身体はどのように反応するのでしょうか?ボールに圧をかけると反発力が加わり、跳ね返そうとするように、人間の身体もストレスに対して抵抗をしますが、このような時期に「肩こり」「筋肉痛」「眼精疲労」「手足の冷え」「めまい・立ちくらみ」などのストレスの初期症状が起こります。

さらに圧が加わるとボールはへこみますが、空気圧によってかろうじて持ちこたえます。しかし、さらに持続的な圧力が加わるとそのボールはへこんだまま、弾力性がすべて損なわれます。こうなった時の人間の身体は、「疲れやすい」「疲れが取れない」「眠れない」「腹痛・下痢・便秘」「イライラしやすい」などといった。日常生活に支障をきたす症状があらわれてきます。

◎ストレスの分類

ストレスは皆同じように感じるのではなく、人によって感じ方が違うのです。それは、ある人にとっては悪いストレスだとしても別の人にとってはそれが良いストレスになることがあります。それにその人には50ぐらいに感じるストレスは別の人は200にも感じてしまうこともあるのです。ストレスには大きく分けて3つの時期があります。(ハンス・セリエの学説より)

  • 警告反応期(アラーム)

 ストレスに対しての防御反応としてカテコールアミン(アドレナリン、ノルアドレナリン)、副腎皮質ホルモンが分泌される時期

  • 抵抗期(レジスタンス)

 ストレスに対して、かろうじてバランスを保っている時期

  • 疲憊期(イグゾースト)

 適応状態を維持することが困難になり、ボロボロになった状態

◎ストレスの種類

精神的ストレス:人間関係、仕事や責任に対する負担、不安など

身体的ストレス:身体の歪み、ケガや病気、睡眠不足、不規則な生活など

科学的ストレス:薬、化学物質、辛い・甘い食べ物など

環境的ストレス:温度、湿度、気圧など

これら4つのストレスが、自律神経の乱れを引き起こし身体への不調がおこってしまうのです。

■自律神経失調が引き起こす「カラダの異常」とは?

ストレスによって自律神経のリズムに変調をきたすことで起こる「自律神経失調症」になると、身体のあらゆるところに不調が起こることは上記でお伝えしました。ではどのような症状が起こるのでしょうか?

【各臓器に起こる自律神経失調症】

全身微熱、だるさ、倦怠感、不眠
神経片頭痛、筋緊張性頭痛、めまい、立ちくらみ、乗り物酔い
眼精疲労、まぶたのけいれん、目の乾燥(ドライアイ)
耳閉、耳鳴り
のどのどの異物感
循環器高血圧、低血圧、レイノー病(手や足の冷感、蒼白)、不整脈、頻脈、胸痛
呼吸器過換気症候群(息を吸う量が多すぎて呼吸が苦しい)
皮膚多汗、円形脱毛症、かゆみ、じんましん
筋肉肩こり、腰痛、筋肉痛
手が震えて文字がうまく書けない
消化器慢性胃炎、過敏性腸症候群、おなかの張り、神経性嘔吐、食欲不振、過食
泌尿器神経性頻尿、尿失禁、残尿感
生殖器月経前の不調、月経痛、産後のうつ、更年期障害、性機能不全

頭痛がすると思うと、おなかの調子も悪い、夜になると眠れない、身体全体がだるい、など、自律神経失調になるといくつもの症状を抱えます。これは、自律神経が全身にくまなく張り巡らされているため、1部分が不調をきたすと一見関連性のないほかの臓器にも影響が出てくるのです。

当院の患者様でも、「身体がだるい」というお悩みでご来院される人も非常におおく見られます。「だるい」「すっきりしない」「やる気が出ない」などの症状が、少しの睡眠や休暇ぐらいでは改善できないぐらい日常生活に支障をきたしていることがあります。しかし人間は、今現在抱えている全てのストレスをすべての症状として受けてしまうと潰れてしまいます。心や体に溜まったストレスを知性で押さえ込んでいるうちにやがて、身体の疲れや痛みの感覚を無くしたり、ストレスをストレスと感じなくなることがあります。よって、心や体の変化に無自覚になっていることもあるのです。

■当院で行う自律神経症状に対するアプローチ

当院ではまず、緊張した心と身体を緩めてあげるため、マッサージや温熱を行います。長い時間、精神的・肉体的な緊張が続くと全身の筋肉はとても強く凝り固まってしまいます。それにより、頭痛や肩こり、腰痛として現れ、やがてめまいや立ちくらみの原因になります。低周波や赤外線を使った電気療法、温熱療法や全身のマッサージ、東洋医学の陰陽五行説オイルトリートメントなど、様々な方法でアプローチします。体を温めたり、マッサージをすることによって、筋肉の緊張や精神の緊張がほぐれていくことで、頑固な疲労や不眠、イライラ、情緒の不安定などが改善されます。そして、肉体的ストレスとなる全身の歪み等にたいしてはカイロプラクティックに自律神経機能を促進させる自律神経療法(頭蓋骨仙骨療法、内臓調整)などにより、全身の骨格をきれいに整え、神経伝達を改善させ、身体の治癒力を上げていきます。また、東洋医学の自律神経鍼灸治療は髪の毛ほどの細い鍼を用いて経穴に打っていき、自律神経の機能を回復させます。

当院のスタッフは、解剖学・生理学からみた脳と自律神経のはたらきやしくみ、うつや自律神経失調症で身体や脳で何が起こっているのかを徹底して学んでいます。セドナでは、患者様の、「症状が改善した先にある願望」に寄り添い、丁寧なカウンセリングや、つらさの本当の原因を探し、最適なプランを提案させて頂きます。

どこへ行っても良くならない、つらい症状を長年抱えている方、ぜひ当院にご相談ください!!

当院のスケジュール

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所在地

〒285-0858
千葉県佐倉市ユーカリが丘4-3 ユーカリが丘・ジョイナード1F

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