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2018 7月の記事一覧
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今回も引き続き、骨の構造のお話をします。
骨は表面を骨膜という結合組織の膜で覆われています。
この骨膜には、血管と神経(知覚性有髄神経)が多く分布しています。
ちなみに、骨を骨折したときの痛みは、
折れた部位の骨膜同士がこすれることで痛みを感じる仕組みです。
(すねや足の小指などをぶつけた際に感じる強い痛みも
骨膜にある知覚性神経の仕業です)
ですので、骨折した際はギプスや固定素材で骨折端が動かない様にすることで
骨膜同士のこすれることなく、痛みを避けることが出来ます。
(固定にはそれ以外にも目的があります)
そして、骨内部は外側から緻密骨、海綿骨という2層構造になっています。
緻密骨は主成分のカルシウムやリンが厚く沈着した骨質をもちます。
海綿骨は骨深部をなす構造で、入り組んだ骨梁から構成されていて、
空洞部分には赤色骨髄が存在し造血機能をもちます。
海綿骨は、綱目構造 になっていて、これが柱と梁の役目をすることで、骨の強度が保たれています。
そして骨粗鬆症はこの海綿骨の骨梁組織の密度が低下し、骨の強度が低下してしまう症状のことです。
骨粗鬆症の場合、転倒時など軽度な衝撃でも骨折を引き起こしてしまいます。
骨粗鬆症を予防するために、適度な運動や栄養のしっかりした食事をとるなどが必要になります。
次回は骨の種類についてお話します!
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
突然ですが、私今田は「柔道整復師」という医療資格を所持しています。
「柔道整復師」とは、昔でいう‘‘ほねつぎ‘‘。
ほねつぎらしく、骨のお話をしようと思います!
皆さんの持つ骨は、全部で何個かご存知でしょうか?
教科書や、様々な本によって違いがあり、
大体200個、もしくは206個の骨があると言われています。
実は個人差があり、過剰骨といって、余分な骨などがある場合があるからです。
有名なのが、「有痛性外脛骨」(アクセサリーボーン)などがあります。
骨は骨格として身体の支柱としての役割、
多くの骨格筋がつくことによって運動にも役割を果たします。
※骨格筋とは骨格を動かす、または支持する筋肉です。
骨は内臓を保護したり、カルシウムなどのミネラルを貯めておく役割もあります。
また、骨の中にある骨髄(こつずい)は
赤血球・白血球・血小板をつくる造血器官になります。
このように、骨は私達人間にとってとても大事な役割を持ちます。
・骨に泌みる
・骨を拾う
・無駄骨を折る
・骨を惜しむ
・骨を休める
以上のような慣用句にも使われており、昔から大事なものとされて、
物事の関連付けがイメージしやすかったのかもしれませんね。
次回は、骨の構造についてお話しますね!
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
昨日ブログでも上げましたが、
今回は、オフショット祭りです!
絶叫班
タワーオブテラーに乗れない人と別れて、ぱしゃり。
まるでカップルのような1枚。
楽しそうですね!
ステラ・ルーと金子先生
何とも言えない表情と、後ろに見える真継社長が絶妙な1枚。
鈴木先生の耳はティガーです。
初めてディズニーリゾートに足を踏み入れたそうです。
金子先生
まるで海底に沈んでいる人、、、
マーメイドラグーンでの1枚
ソロショット2連発。
ユーカリが丘本院メンバーで。
サングラスズと、耳付き。
サングラス2人組。
大谷先生と清田先生の2ショット
金子先生と出口先生の同級生ショット
30代男性ペアルック写真
伏見先生と根本さん。
若い。
以上になります。
どうでしたか??
皆さんに少しでも楽しさをシェアできたら、と思います。
こんにちは!セドナ整骨院の清田です!
今回は東洋医学の根幹をなす理論である陰陽論について説明します
東洋医学では、人と宇宙(自然)を統一されたものと考えます。
その統一体の中には陰と陽という2つの概念があり、
上と下、表と裏、昼と夜、夏と冬、寒と熱、明と暗、動と静、
また、1日の昼と夜の変化や、
自然界の陰と陽は互いにバランスをとりながら変化しています。
1日の場合は、真昼には陽が極まり、
そして夜明けが近づくにつれて陰が弱くなり、
日の出と日の入りのときには陰と陽が同じバランスになります。
1年(四季)で考えると、真夏(夏至)に陽が極まり、
春分と秋分のときは陰と陽が同じバランスになります。
このように、陰と陽は勢いが最高点に達する(極まる)と、
それぞれ相対する陰と陽に転換していきます。
陰が弱まり陽が強くなる間を『陰消陽長』
陽が弱まり陰が強くなる間を『陽消陰長』といいます。
陰陽の関係は人体にも深く関係しています。
次回は人体における陰陽について説明します。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
先日、セドナ整骨院スタッフでディズニーシーに行ってまいりました!
今回は初のレクリエーションとして、そして新人スタッフの歓迎会を兼ねて、
全力で楽しんでまいりました。
ただただ遊ぶだけではありません。
ディズニーシーのキャストの方を見て、
ディズニーの「ホスピタリティ」を実感、学ぶ機会でもありました。
ディズニー社の創業者であるウォルト・ディズニーは、
「人は誰でも世界中で最もすばらしい場所を夢に見、創造し、デザインし、建設することはできる。
しかし、その夢を現実のものにするのは、人である」
という言葉を残しているそうです。
多くのゲストに対して最高のサービスを提供するとともに
「ハピネス」を提供しているとのことです。
「ハピネス」は、テーマパークで働くキャスト一人ひとりの心に刻まれた大切な言葉として扱われています。
そんな姿勢を私達も見習い、患者様に最高の医療サービスを提供するとともに
「真の健康」を実現することが私たちの仕事であると再度実感しました。
ディズニーシーのキャストの皆さんから多くの学びと、
エネルギーをたくさん頂いてきました!
皆様にしっかり貢献できるよう、日々精進してまいります!!
次回はオフショット祭りです!!