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2018 12月の記事一覧
こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。
何故、カイロプラクティックで腰痛、肩こり、首や背中の痛み、
ひざ痛、股関節の痛み、O脚、むくみ、冷え性、手足のだるさ、
自律神経失調症の症状などが改善するのか、
詳しくお話します。
身体が歪んでいる状態、いわゆる関節のずれや歪みをカイロプラクティック独特の用語で
「サブラクセーション(subluxation)」と言います。
人体の力学的構造により、椎骨(背骨)は、サブラクセ―ションを起こし、
椎骨の「椎間孔」という神経や血管、リンパ管を通す部位があり、
中を通る神経や血管、リンパ管を間接的に圧迫します。
その結果、脊髄神経また、自律神経の機能を低下させ、
神経の支配下にある組織や器官の1部もしくは全部が機能低下を起こしたり、
又は徐々に器質的疾患状態を起こしやすくなるといわれています。
カイロプラクティックでは、この症状の原因であるサブラクセ―ションを
アジャストメント(調整)を行うことで、椎間孔を通る神経や血管、リンパ管の圧迫を
取り除き、それらの機能が正常に回復し自然治癒力が充分に働き、
人体の異和、半健康部分や疾病の部分が機能的に、器質的に構成されるとされています。
簡単に言うと、
体の歪みがあることで、神経の圧迫を引き起こします。
神経が圧迫を受けると、支配下組織の機能低下(筋肉の緊張や痛み、内臓の緊張など)が引き起こされ、様々な症状を訴えることになります。
歪みをカイロプラクティックで治すことで、神経の圧迫を改善、機能低下を改善させ、
更に自然治癒力を高めることが出来るということです。
今回は少し難しいお話をしましたが、いかがでしょうか?
当院では、カイロプラクティックで様々な症状に対応しています。
お身体のことでお悩みの方は、ぜひ私達にご相談くださいね。
現在、セドナ整骨院グループでは私達と一緒に働いてくれる仲間を募集しております。
鍼灸師・按摩マッサージ師・柔道整復師・アロマセラピスト・エステシャンなどが活躍中!
未経験者可
興味がある方はぜひご連絡ください!
こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。
今回は、初めての患者様から多くご質問がある「カイロプラクティック」って何?という疑問をお答えします。
主な定義として、
筋骨格系の障害とそれが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防する専門職であり、
関節アジャストメントもしくは脊椎マニピュレーション(アジャストメント)を含む徒手治療を特徴とし、
特にサブラクセーション(神経系の働きを妨げ生理学的変化を起こす因子)に注目する。
(世界保健機関, 2005年)
また、厚生労働省からは
カイロプラクティックは身体の構造(特に脊椎)と機能に注目した専門医療です。
カイロプラクティックの施術法は、施術者によって様々ですが、
主に脊椎やその他の身体部位を調整(矯正)することにより、ゆがみの矯正、
痛みの軽減、機能改善、身体の自然治癒力を高めることを目的としています。
(厚生労働省, 2014年)
などと定義されています。
分かりやすく言えば、骨格のゆがみ、特に骨盤や背骨を
手技によって調整することで神経の働きを回復する施術になります。
「なかなか痛みが良くならない」や「特に原因が無いのに、痛みが変わらない」などの場合、
自然回復能力も低下している場合が多いです。
セドナ整骨院では、カイロプラクティック施術で
腰痛、肩こり、首や背中の痛み、ひざ痛、股関節の痛み、O脚、むくみ、冷え性、手足がだるい等の症状に加え、
自律神経失調症の症状に対して施術を行っています。
カイロプラクティックで身体の歪みを取る事で
神経の働きを良くし、人間が本来持つ自然回復能力を高める事が出来ます。
特にこの時期、気温が下がり様々な痛みや症状を引き起こしやすくなってきます。
お身体の事でお悩みの方、是非私達にご相談くださいね。
現在、セドナ整骨院グループでは私達と一緒に働いてくれる仲間を募集しております。
鍼灸師・按摩マッサージ師・柔道整復師・アロマセラピスト・エステシャンなどが活躍中!
未経験者可
興味がある方はぜひご連絡ください!
こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。
皆さんは「寒暖差疲労」という言葉をご存知ですか?
朝夕の気温がぐっと下がるこの時期は、
1 日の最低・最高気温の差、いわゆる寒暖差が大きくなる時期です。
さらに暖房の使用によって室内外の気温差も広がり、
私たちの身体は寒暖差のある環境にさらされています。
この 5 年間で東京都の 1 日の寒暖差はおよそ 1.1℃上昇しているそうです。
その気温差に対応しようと、私たちの身体は必要以上に
エネルギーを消費してしまうことで“寒暖差疲労”に陥り、
自律神経が乱れ、冷えや身体の様々な症状が急速に進行する危険性があります。
最近は空調が完備された環境が増え、寒暖差への耐性が弱い人が増えています。
さらに、“寒暖差疲労”は冷えだけではなく、肩こり、めまい、顔のほてり、食欲不振など、
さまざまな不調を連鎖的に引き起こす可能性が高いので、
本格的に寒くなる前に対策をとって行きましょう!
「寒暖差疲労対策」として、毎日の生活に取り入れたい 3 つの温活術!
■温活その 1
身体を外から温めるおススメは全身を一気に温められる入浴
(アロマオイルなどを活用すると更に良いです)
また温めるポイントは、手首、足首、首の「三首」。
ここをしっかり温めることで、全身に 効率よく血液をめぐらせることができます。
■温活その 2
“ちょっとだけきつい”動作を日常生活に取り入れる ・電車の中では座らない
・座るときはひざを閉じる ・エレベーターを待たずに階段を使う
・洗濯物を干すときは、洗濯物を取る度にスクワットをする ・つまさき立ちで歩く などなど
■温活その 3
温性の食事を心がける 冷たい飲み物ではなく温かい飲み物をとるように習慣づけましょう。
身体を温める食材を積極的にとることが大切です。
実は咀嚼も立派な温活です。
咀嚼には内臓脂肪を燃焼させて熱を産生すると同時に、よく噛むことで、
ゆっくりと消化吸収 が行われ少しの食べ物でも満腹中枢が刺激され、
暴飲暴食を抑えダイエット効果も期待できます。
いかがでしたでしょうか?
ちなみにおススメ温活はお灸です。
特に火を使わないせんねん灸太陽は自宅でのケアにピッタリです。 是非試してみて下さいね