- Blog記事一覧 -なかなか治らない腰痛・肩こりと自律神経
こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。
なかなか治らない腰痛や肩こりでお困りの方、多くいらっしゃる事と思います。
実は、それにも自律神経が関係しています。
何故ならば、そういった症状は休む神経、副交感神経が働いていないことで起こるのです。
多くの方の肩こりや腰痛は、重くてだるいような痛みがあると思います。
この痛みは無酸素性の痛みといって、筋肉に酸素が不足することで起こります。
酸素は血液が運んでくれるので、肩こり腰痛は血液の流れが悪くなっている証拠です。
肩こりや腰痛がある方が肩や腰を手でさすったり、たたいたりするのは
無意識的に血行を良くしようとしているのです。
副交感神経が働かないと血管が細くなってしまい、血液の流れが悪くなってしまいます。
温めたら血液の流れがよくなり、痛みが軽減することがありますが、
これは酸素が筋肉に届くようになるからです。(その他にも理由があります)
なかなか治らない腰痛、肩こりには筋肉の緊張をほぐすことが重要です。
当院での施術のほかに、自宅でのセルフケアをお勧めしています。
柔軟体操やストレッチを行い、さらに身体を温め、
筋肉の緊張を緩めていくことが、症状の改善を行うことが出来ます。
現在、セドナ整骨院グループでは私達と一緒に働いてくれる仲間を募集しております。
鍼灸師・按摩マッサージ師・柔道整復師・アロマセラピスト・エステシャンなどが活躍中!
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