- Blog記事一覧 -自律神経失調症とは?②
こんにちは!セドナ整骨院 ユーカリが丘本院の今田です。
自律神経失調症とは、自律神経が乱れている事で起こり、
身体にいろいろな症状が出てきます。
自律神経失調症としてあらわれる症状は以下の物になります。
①ドキドキ感・不整脈・胸のザワザワ感
②不眠症
③起立性低血圧(立ちくらみ)
④喉の違和感・渇き・飲み込みづらい
⑤消化不良・お腹が空かない・お腹が膨れる
⑥息苦しさ
⑦めまい・耳鳴り・難聴
⑧慢性的な腰痛・肩こり
⑨手足のシビレ・冷え
⑩だるさ・疲労感など、、、
自律神経失調症の症状は身体の危険信号です。
これらの症状を無視し続けていると、身体が本当に悪くなっていってしまいます。
いち早く危険信号をキャッチし、施術などを行い改善を目指していくべきです。
なぜ、様々な症状を訴えるのかといいますと、自律神経の働きを知る必要があります。
自律神経は、内臓の働きや体温、血圧、ホルモン、免疫などの体に重要なものを調整している神経なんです。
自律神経には2つの神経からなり、一つが「交感神経」そしてもう一つが「副交感神経」です。
この2つの神経が上手くバランスを取っているのですが、
最初にもお話しましたが自律神経失調症は自律神経が乱れて症状を引き起こします。
この自律神経が乱れる最大の原因は「ストレス」です。
次回、自律神経の働きとストレスについてお話していきますね。
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