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自律神経の働き①

2018.10.29 | Category: 自律神経失調症

こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。

 

今回は自律神経の働きについてお話していきます。

 

自律神経には2つの神経があり、ひとつは「交感神経」

もう一つが「副交感神経」があります。

 

交感神経とは、身体を動かしているとき、争っているときによく働きます。

そしてストレスがかかっているときには強制的に交感神経が働かされます。

 

心の状態として、緊張感・恐怖感・危機感・怒り・恨み・不安・興奮といった状態の時に交感神経はよく働きます。

交感神経が働いている時には、脳や体は動くのに適した状態になります。

血糖値が上がり、血圧が上がり、内臓に行く血液は筋肉や脳に回されます。

そのため筋肉や脳は動きやすくなります。

このように交感神経が働くと脳も体も活発になります。

しかし、交感神経が働き続けていると脳や体が活発に動いているので、疲労や老廃物が溜まり、体には負担となります。

 

副交感神経はリラックスしている時やねている時に働きます。

疲労や老廃物を除去し、体の壊れた部分を修復する働きがあります。

また、ストレスがなく安心している時や、愛情を感じている時にも働きやすくなっています。

 

副交感神経は、身体の修復や身体に足りなくなった物質を補充する役割があります。

食べ物を消化吸収する為に胃腸などの内臓を動かす働きや内臓に血液を送ったり、睡眠時に身体を修復させ、疲労を回復させます。

 

自律神経失調症では、この「副交感神経」の働きが悪くなってしまい、不眠になり身体の不調を引き起こしてしまいます。

 

 

 

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