- Blog記事一覧 -ズキズキと痛む「偏頭痛」
こんにちは! セドナ整骨院の今田です。
今回はズキズキと痛む「偏頭痛」を取り上げます。
実は「外気温」と「室内の温度差」が激しい今の時期に起こりやすい症状でもあるんです。
偏頭痛とは片側ないし、
両側にこめかみから目のあたりにかけてズキズキと拍動するように痛む頭痛を言います。
人によっては吐き気や胃がむかむかする、
目がチカチカしてから起こるなど症状に個人差があり、
家事や仕事に手が付けられないほど症状が強く出ることもあります。
原因としては、環境や人間関係によるストレスによって
「頭部の血管」が膨張して神経を圧迫していることが考えられます。
ですので、偏頭痛には数多くの原因が複雑に絡み合って症状を引き起こしている、と言われています。
仕事などからくる緊張、怒りが自律神経のバランスが乱して交感神経優位になることが原因とも考えられています。
血圧が上がって文字通り頭に血が上ることで血管が拡張してしまうんですね。
偏頭痛は様々な原因によって「頭の血管が拡張して神経が刺激される」ことで起こるので、
それらを根本から防ぐのが偏頭痛を治していくことに繋がってきます。
セドナでは実際に鍼灸や整体で身体全体の自律神経を整えて「ズキズキと痛む偏頭痛」に対する治療をおこなってます。
また、偏頭痛の予防も出来ますので是非ご相談してくださいね。
自律神経の働きと東洋医学に着目した独自の治療メソッド
自律神経の乱れからくる様々な症状に対応
京成本線「ユーカリが丘駅」徒歩5分
セドナ整骨院・鍼灸院 ユーカリが丘本院
043-488-2301
千葉県佐倉市ユーカリが丘4-3
ユーカリが丘・ジョイナード1F
鍼治療と腰痛 »