- Blog記事一覧 -夏バテと自律神経
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今日、真継院長から伊勢のお土産を頂きました。
なんと大好きな地ビールを頂きました!!
右から
「SINTO BEER」
「上馬BEER」
「伊勢角谷麦酒 ペールエール」
「伊勢ピルスナー」
素敵な写真ですね!
お風呂上りに、エアコンの効いた部屋で飲むビールは格別だと思いませんか?
ただ、温度の急激な変化は身体に大きなストレスがかかっている事だけは知っておかなければなりません。
暑い場所から、エアコンで冷えた室内などに行くときは、急激な温度差があります。
急激な温度差があると体力を消耗し、夏バテの原因になります。
更に、エアコンの効いた部屋に長時間いると、ストレスから自律神経がうまく働かなくなります。
自律神経が乱れると、胃腸の働きを悪くし、全身の倦怠感や、食欲不振など、いわゆる夏バテの症状を引き起こします。
患者様から夏バテになったらどうしたらいいですか?と聞かれます。
その時は「交代浴」をお勧めしています。
サウナに15分入り、水風呂に5分ほどつかる。
これを4回~5回繰り返します。
温→冷を繰り返すことによって、血流がとてもよくなり、副交感神経を働かせます。
そうすることで自律神経を整えることができます。
ぜひおすすめです(^^)
少し前に比べ外気温は高くなり、(私が小学生の頃は28度前後が多かった気がします。)
どこでもエアコンが効いています。
便利な世の中にはなりましたが、私たちの身体にはなかなか気づきにくいストレスがかかっているのも事実です。
皆さん、夏バテにお気をつけてくださいね。
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