- Blog記事一覧 -親と子の絆
こんにちは!セドナ整骨院 ユーカリが丘本院の今田です。
前回、赤ちゃんの夜泣きのことの中で、ベビーマッサージに軽く触れました。
赤ちゃんは長い事お母さんのおなかの中で羊水と柔らかい子宮内膜に守られながら
優しく揺り動かされ、お母さんからの「タッチング」を受けていました。
赤ちゃんに触れることは医学的にも効果があると言われ、
お母さんが赤ちゃんにたくさん触れていると、情緒が安定することや、
全身の状態が安定して呼吸が安定したりします。
また、体重の増えが良くなったり、成長発達も促す効果があると言われています。
そんな大事な時間の為に、Drエバーハルトのベビーケア・オイルは
赤ちゃんが使っても安心な精油を、微量の割合で良質なホホバオイルに配合されています。
赤ちゃんの肌が乾燥するこの時期に、とてもお勧めです。
そして、この時期に多い悩みの「風邪」に対して、
予防効果を発揮する精油を紹介します。
あったかにしてね、あかちゃん
ホホバ・オイルの中に
タイムやドイツトウヒ(松)が配合されています。
タイムは免疫を高める効果が非常に高く、その中でもこちらで使用している「タイム・リナロール」は
作用が穏やかなので、赤ちゃんに使用しても安全なものです。
また、ドイツトウヒはドイツやオーストラリアで気管支への効果を求めて、風邪が流行するときに
一般の家庭でも使用されます。もちろんこれも赤ちゃんにとって安全なものです。
このオイルを、あかちゃんの背中や胸、お腹や手足、全身を優しくさすってマッサージするのがお勧めです!