- Blog記事一覧 -春の食養
こんにちは!セドナ整骨院の今田です!
4月に入り日ごとに暖かくなり、
過ごしやすい日々がやって来ました。
春は始まりの季節にあたり、新生活の疲れが出てくるこの時期、
このときこそ身体を整えることが大切です。
東洋医学の五行学説では春と深い関わりのある「肝(かん)」が西洋医学でいう肝臓の働きだけでなく、
自律神経の働きや新陳代謝の機能を担っています。
全身の「気」の流れをコントロールし、精神を安定させたり、内臓の働きをスムーズに保ったりする役割をしています。
また、全身の「気(エネルギー)」の流れをコントロールし、精神を安定させたり、内臓の働きをスムーズに保ったりする役割をしています。また、肝は血を貯蔵し、必要に応じて供給するという血の調節機能も担っています。
ストレスが溜まると肝の機能が低下し、消化器系の不調や疲労感、イライラ、憂鬱といったさまざまな不調が現れるようになります。
東洋医学では食養という、食物で「肝」へアプローチし体を健康に保つ考え方があります。
どのような食べ物をたべたらいいのか、、、
簡単に言うと、その季節の旬の物です。
この時期でしたら
カブやタケノコ、玉ねぎやふきなどが挙げられます。
そして、食べるのであれば今のお住まいの近くで作られた食べ物を食べるのをお勧めします。
地の物を食べることが一番食養に効果があります。
ぜひお試し下さいね。
自律神経の乱れからくる様々な症状に対応
京成本線「ユーカリが丘駅」徒歩5分
セドナ整骨院・鍼灸院 ユーカリが丘本院
043-488-2301
千葉県佐倉市ユーカリが丘4-3
ユーカリが丘・ジョイナード1F