- Blog記事一覧 -柔道整復師のお話②
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
柔道整復師のお話を前回しましたが、今回も引き続きお話をさせていただきます。
柔道整復師は
骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷に対して
整復・固定などを行い、人間の治癒能力を最大限に発揮させる施術を行う医療資格になると説明しました。
そこで柔道整復師が行う「整復」について。
「整復」は
簡単に言うと脱臼・骨折した際にずれたり外れたりした骨を元の状態に戻す手技です。
整復を行わないと治癒が遅れたり、状態が悪化したり、将来的に変形や偽関節といったものになってしまいます。
言葉で言うのは簡単ですが、
手技を行う際には、患部の状態把握が不可欠です。
脱臼・骨折の程度の判断をレントゲンが取れないので手の感覚でどのようになっているか
どのように元に戻したらいいか判別します。
また、手技で元に戻す際に気をつけなければならない事も多くあります。
患部の解剖が分からないと、神経や血管を傷つけてしまったりする恐れもあります。
数多くの経験と高い知識が求められます。
骨折や脱臼は日常生活では決して多く発生するケガではありません。
スポーツの現場で多く発生します。
当院のスタッフは、スポーツ現場での経験が豊富なため、
骨折・脱臼に関しても適切な判断、処置を行う事が可能です。
もしお困りの際はぜひご相談くださいね。
自律神経の乱れからくる様々な症状に対応
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セドナ整骨院・鍼灸院 ユーカリが丘本院
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