- Blog記事一覧 - 東洋医学の記事一覧

東洋医学の記事一覧

「未病」のうちに

2018.10.09 | Category: 東洋医学

こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。

 

皆さんは「未病」という言葉をご存知ですか?

未病とは文字通り、「未だ病になっていない」状態の事を言います。

約2600年前の中国最古の医学書「黄帝内経(こうていだいけい)」には、

「聖人不治己病治未病」・・・賢い人は病気になってから治すのではなく、未病のうちに治す、

と書いてあります。

 

では、なってもいない病気をどうやって治すのかという疑問が生まれます。

 

これは、「黄帝内経」に書かれている特徴ともいえる

病気をみだりに招かないバランスのとれた身体を保つという事が重視されます。

 

身体のバランスが崩れるとき、何らかの症状が出現します。

たとえば、少し咳が出ても熱が無く、食欲も少ししかない、なんとなく身体がだるいなどの症状で、

検査を行ってもはっきりとした病名がつかない状態。

こういった症状の時、東洋医学では咳の音や痰の色、脈や舌などをみて

「脾臓が弱っている」や「肝臓が弱っている」などの見立てを立て、

病になる前に臓器の回復をはかって行こうとしていきます。

 

その回復させる為に行っているのが、

「鍼灸施術」になります。

また、当院では「オイルトリートメント」でも、未病にアプローチする事が出来ます。

 

この時期は気候の変化により、お身体の不調を訴える方が多くいらっしゃいます。

病院に行っても検査でも何も問題ない、お困りの方は是非私達にご相談ください。

 

あなたのお身体をみさせていただき、

しっかりと見立てを立て、症状の改善を目指していきます。

 

 

 

現在、セドナ整骨院グループでは私達と一緒に働いてくれる仲間を募集しております。

鍼灸師・按摩マッサージ師・柔道整復師・アロマセラピスト・エステシャンなどが活躍中!

未経験者可

興味がある方はぜひご連絡ください!

セドナ整骨院グループ 求人情報

秋の喉

2018.09.21 | Category: Dr.エバーハルト,東洋医学

こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。

 

9月に入り、気温がぐっと下がってきたこの時期。

万物を構成する自然の五元素「木火土金水」で、秋は「金」と考えられています。

秋の長雨は”湿邪”としてだるさや関節の痛みなどの症状を引き起こします。

そして秋の長雨が終わり、乾燥が始まると”燥邪”が身体を乾燥させます。

 

その結果、肌の乾燥や発疹・じんましんなどの症状や、

乾燥により肺がダメージを受けやすく、

せきや呼吸器の症状が多くなります。

 

秋は喉を傷めやすい時期なんです。

 

 

ですので今回は、喉ケアお薦めアイテムをご紹介いたします!

 

当院でも大人気の

「ブリーズイージー」

喉の通りを良くしてくれるブレンドエッセンシャルオイルです。

風邪予防にもなるのでマスクに1滴たらしたり、ご自宅での芳香浴にオススメです!

 

オイルトリートメントでも使用している、陰陽五行オイル「金」のオイル、

「コンセントレーション」

陰陽五行のジェムストーン・アロマオイルで

セルフケアの場合は首周りとデコルテに塗布するのがオススメです。

院で行っている「陰陽五行オイルトリートメント」の背部への施術も是非受けてみて下さい!

 

 

現在、セドナ整骨院グループでは私達と一緒に働いてくれる仲間を募集しております。

鍼灸師・按摩マッサージ師・柔道整復師・アロマセラピスト・エステシャンなどが活躍中!

未経験者可

興味がある方はぜひご連絡ください!

セドナ整骨院グループ 求人情報

血の概念

2018.09.21 | Category: 東洋医学

こんにちは!セドナ整骨院の清田です。

 

今回は東洋医学での『』の説明です。

 

 

血は全身の各器官に栄養を与え、

滋養させる働きを持ちます。

 

 

解剖生理学でいう血液と似ていますが、

赤血球や血小板といった区別はなく、

生成や作用も違います。

血と血液はイコールではありません。

 

血の生成には気と脾、肺、心、肝の

作用が深く関与しています。

 

 

血には2つの生理的作用があります。

 

筋肉や骨格を成長させ、

肌や髪に栄養と潤いを与える『滋養作用

 

血は全身に栄養を与えるだけでなく、

気とともに精神活動も支えています。

血が十分あり、循環していることで

意識が明瞭になり、精神が安定する『寧静作用

 

悩みやストレスなどを抱えていると、

血が過剰に消費され、

血の不足や機能低下などを生じます。

 

 

心には心にある血(心血)を循環させる、

ポンプのような役目(推動作用)があり、

身体のすみずみまで血が行き渡り、

血が栄養を運ぶことができます。

 

肝には蔵血機能があり、

血を肝に貯蔵する働きと、

身体の必要な部位に適当な血量を

分配する働きがあります。

 

この蔵血機能が働かないと、

血を体内に貯めておけず、

吐血や鼻血などを生じます。

また、血を必要とする部位に栄養が行き渡らず、

栄養不足の状態になります。

 

 

血の不調は、目や爪、筋肉に

症状がみられやすいです。

 

例えば、爪の変形や変色、

皮膚に赤みがなくなる、視力低下や疲れ目、

筋肉の引きつり、手足のふるえやしびれ

月経異常などの症状があらわれます。

 

 

』と『』は相互に関連しており、

血の不調は気の不調を伴うことが多いです。

 

 

 

次回は人の成長などに関わる、

』について説明します。

津液の概念

2018.09.15 | Category: 東洋医学

こんにちは!セドナ整骨院の清田です。

 

今回は『津液』について説明します。

 

 

津液とは、のことであり、

血以外のすべての体液のことを指します。

 

『津』とは陽性の水分をいい、

澄んで粘りがなくサラサラしており、

体表部を潤します。

 

これらは体温調節に関連しており、

体内の余分な熱を、汗や尿として

体外に排出する働きをもちます。

 

一方、『』は津よりも重濁で粘性な液体で、

体内をゆっくりと流れています。

髄や骨を潤し、体表部では

目、鼻、口などの粘膜に潤いを与えます。

 

 

津液の材料となる素材は飲食物で、

脾胃で水穀の精微が生成される際に、

水穀から分離された水分が津液となります。

 

 

 

津液の重要な作用は、全身を潤すことです。

津液が身体を流れることで臓腑を滋潤し、

骨髄や関節に入ると関節をなめらかに、

また体表にあらわれると、

髪や肌をつややかにします。

 

津液も血と同じく、気の推動作用によって

流れが促進されています。

そのため、身体のすみずみまで

循環されています。

 

 

津液がすみずみまで行き渡っているため、

身体の組織は乾燥せずに保たれています。

 

最終的には腎へ行き、老廃物を含んだ

津液は汗や尿となって排泄され、

きれいな津液は再利用されます。

 

 

また、汗・鼻水・涙・よだれ・唾は、

津液の代謝物で五液といいます。

 

汗は心の液、鼻水は肺の液、

涙は肝の液、よだれは脾の液、

唾は腎の液といわれ、

それぞれの関連五臓の作用のもとで

津液から生成されます。

 

 

なお、血ほどではありませんが、

津液にも栄養分があり、

血の働きを補完します。

 

津液と血はどちらも水穀の精微から

気化され、身体を滋養、滋潤させる

働きをもっているため、

津血同源ともいわれます。

 

その生理上、津液が不足すれば

血も消耗され、逆に血を補充すれば

津液も補充することができます。

 

 

津液は身体を潤すだけでなく、

汗や鼻水などの五液の生成や、

体温調節などにも関わるので

身体にとって重要なものです。

 

 

 

次回は『』について説明します。

秋バテに負けない体づくり 食養編

2018.09.09 | Category: 東洋医学

こんにちは!セドナ整骨院の今田です。

以前「秋バテ」についてお話ししましたが、今回は秋バテ予防の食養を紹介いたします!

 

東洋医学、漢方の世界では「五味」に注目します。

五味とは酸味、苦味、甘味、辛味、塩味の5つです。

これは、季節(春、夏、土用、秋、冬)と五臓(肝、心、脾、肺、腎)に

それぞれ対応しています。

 

秋は肺で、「辛味」です。

秋には、肺が辛味を守るための辛味をとる必要があります。

辛い物をたくさん食べると汗が出る発散作用があって、体熱を放散しますが、

反対に体の冷えを熱する働きもあります。

 

朝の冷気で冷える肺を内から温めるといいでしょう。

よって、秋には、辛味を第1に持ってくるといいと言われています。

ただし、辛味が強すぎると、肝臓を傷めるため、肝臓を守る酸味を足し込む必要があります。

 

そして、腎臓を守る塩味を添えるとベストです。

これの要素を持った料理でお勧めなのがカレーライスです。

メインの辛味は誰でもお分かりで、添えられる塩味はルーに十分入っています。

足し込みたいのが酸味でして、酢が利いた福神漬、

もしくはらっきょうを皿の脇に乗せることをお勧めします。

 

食べて美味しい、この三味の組み合わせが実現できる料理です。

また、カレーに入れる具を秋の食材にして貰えればなお良しです。

 

キノコ類やかぼちゃ、サツマイモなどの秋食材をぜひ使って美味しくいただいてください!

 

※実はこの時期、「苦味」は肺にダメージを与えます。

大好きなビールは控えたほうが良さそうです、、、

当院のスケジュール

アクセス情報

所在地

〒285-0858
千葉県佐倉市ユーカリが丘4-3 ユーカリが丘・ジョイナード1F

休診日

水曜日・祝祭日

ご予約について

予約優先制

駐車場

無料立体駐車場あり