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セドナ整骨院の記事一覧
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
先日8月4日に、第58回佐倉市花火大会が行われました。
印旛沼が会場で、総発数1万8000発の花火が上がりました。
上空500mに直径約500mの大輪が咲く2尺玉をはじめ、
関東では珍しい巨大水上花火などが見られたそうです。
私が本当に幼いころから毎年行われている花火大会です。
結構大きい花火大会で、毎年江戸川の花火大会などと
日程が被るため、穴場的花火大会です。
仕事が終わり、8時ごろ自宅に帰ったら近所の方が集まって
花火を鑑賞しており、子供たちが大人の周りを走り回っていました。
その姿を見て、自分の小さいころの思い出が蘇ってきました。
私が小学生ぐらいのころ、毎年佐倉の花火大会では
両親はお隣さんや仲のいいご近所の方々と花火をつまみに宴会を行っていました。
こどもの私は幼馴染の6人組と一緒に、花火大会の時だけ、
夜のかくれんぼをやった記憶があります。
(周りが暗いので、怖くて隠れた人はすぐ出てきてましたが、、、)
今でも子供のころの楽しかった思い出は
すぐに思い出せます。
皆さんのこどものころ、楽しかった思い出はありますか?
ぜひお聞かせくださいね。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今日、8月4日は、
箸の日です!
「は(8)し(4)」と箸のごろ合わせです。
箸の日は正しい箸の持ち方から食文化の見直しまで含め、
箸を考えようという民俗学研究家の提唱により、
わりばし組合が1975(昭和50)年、記念日に制定されました。
この日には赤坂・日枝神社などで箸感謝祭の後、
箸のお焚き上げが行われるそうです。
箸といえば、幼い頃に右・左を教わる際に、「箸を持つ方が右」と言われた経験があります。
皆さんもその経験があると思います。
左利きの子供が、箸は右で持つように矯正されていました。
なぜ、左利きの人まで右にしなくてはならなかったか調べてみたら、
左手は不浄の手とされていたからのようです。
箸の発祥については今のところよくは分かっていませんが、
中国であるというのが定説にはなっているようです。
ちなみに日本で箸食を制度として採用したのは聖徳太子だそうです。
それまで、日本人でも手づかみで食事をしていた文化だったそう。
箸には7000年の歴史があり、その証拠に中国の親戚時代の遺跡から、
動物の骨を利用した箸の原型が出土されているそうです。
日本では生後百日のお食い初めに始まり、火葬場の骨上げで終わります。
人生「箸に始まり、箸に終わる」、と言われるまで日本人の文化に浸透している
箸のことについて何も知らなかったんだな、と実感させられました。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今日は8月3日、「ハサミの日」だそうです!
八(は)三(さ・み)で「はさみ」の語呂合せ。
東京芝の増上寺で、日頃使用している鋏に感謝し、
鋏を供養する法要「はさみ供養」が行われている。
学校法人「山野学苑」が事務局となって催されているが、
美容関係者のみならず、多くの人たちが参加して盛大なイベントになり、
世の務めを果たし終えたハサミを塚に納め、供養法要が厳かに行われる。
1981年8月3日、当時の国際美容協会会長山野愛子氏より提唱されたそうです。
針供養なら聞いたことがあったのですが、
ハサミ供養というものも世の中にはあるものですね、、、
そして、「鍼」の供養もあるのかな?
と単純に思ったので調べてみたら、ありました!
「鍼灸祭」
毎年、東京都文京区にある湯島天神の湯島聖堂講堂にて行われているそうです。
「鍼灸祭」は、昭和40年から59年まで20年間にわたって
四世鍼師神戸源蔵氏の発案と世話人尽力により浅草の伝法院で行われていた
“はり灸まつり”の意思を継承し、復活させたものです。
20年間開催された“はり灸まつり”は昭和59年に閉じられ、
平成12年より復活されました。
文化庁から史跡「湯島聖堂」の管理団体に指定され、
東洋の学術文化、精神文化の振興普及活動をしている財団法人“斯文会”主催の形で、
秋の“神農祭”と並んで湯島聖堂の行事として実施されているそうです。
また鍼灸祭は日本のすべての鍼灸の団体が協力して、
流派や学派の相違を置いて鍼灸の発揚のための集まりを持ち、
鍼灸を創生した先達への祭礼、鍼灸関係物故者の慰霊をとり行い、
鍼と艾への感謝をすると同時に、
各学派・流派の学術講演などを行い、広く親睦を深めつつ
鍼灸の啓蒙普及に努める会でもあるそうです。
他にも鏡供養、写真供養、仏壇供養、経典供養、印章供養、人形供養など
様々な供養があるみたいですね。
そもそも供養とは、仏や菩薩、諸天などの相手に尊敬の念から香華(こうげ)、
燈明、飲食(おんじき)などの供物を心から捧げることをいい、
人の生活に密接した物や道具に対しての供養も行われています。
私達も、大事な鍼に尊敬の念を込めて供養したいと思いました。
ちなみに、鍼灸祭は毎年5月に行われているそうです。
来年行ってみたいと思います。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
昨日はお休みだったので、村上院の伏見先生を誘ってランチと
酒々井アウトレットにいってきました!
ランチは、ユーカリが丘の「ヴォナ・フォルトゥーナ」さんに行ってきました!!
ずっと気になっていた、桃のメニューをようやく食べれました。
桃の冷製カッペーリーニ
この季節にサッパリとした味で、桃の甘さとパスタの塩味がいいアクセントでした。
桃のグラタン
これが食べたくて、たまりませんでした。
白ワインとグラニュー糖、カスタードをオーブンで焼いた桃。
香りはパン屋さんの甘い香りが一瞬薫りました。
桃の甘さと白ワインが口の中で広がり、とても美味しかったです。
ユーカリ付近でランチに迷ったら、
フォルトゥーナさんおすすめです!
ランチ後は移動して、酒々井アウトレットへ!
洋服を見たり、ゴディバチョコレートドリンクを飲んだり、
世代を超えた戯れをしてきました。(笑)
洋服屋さんに入るとちょいちょい千葉院の根本さんの影を見つけました。
スタッフの先生が見たら、「あぁ~」とうなずく写真です。
中々他の院の先生方と休みが合うことがないので、
楽しく過ごせました!
伏見先生、せっかくのお休みの日に
付き合ってくれてありがとうございました!
またお願いします!
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今日、患者様の足関節捻挫の後療法を行わせていただきました。
受傷後整形外科で診察を行い、3週間のギプス固定処置を行ったそうです。
先日ギプスを外したのですが、その後は特に指導されないでどうしたらいいか悩まれていたそうです。
足関節捻挫の場合、再受傷のリスクが高いため、後療法いわゆるリハビリが必要不可欠になっています。
今回の例では、3週間の固定により足関節の可動域制限があり、特に背屈という動作が大きく制限されていました。
また、足関節周囲にはむくみが見られ、皮膚の色も悪い状態でした。
動作時の痛みや圧痛がなく、歩行時も特に問題はなく
靭帯自体は経過がよいため、
今回の状態では積極的に動かしたり、トレーニングを行いました。
足関節の背屈動作制限で見られるのが、距骨の滑り込み運動不足になります。
ですので、距骨の動きをよくするため、そして足部の関節のモビライゼーションという手技を行ない、
関節の可動域を広げていきました。
そして、足関節の不安定性が見られたため、足趾のトレーニングとして
足の指ぐーぱーや、カーフレイズ(つま先立ち)を行なったり、
片足立ちも行いました。
ただ、靭帯が治ったから終了ではなく、
足関節の機能をケガする前に近づけること、更には再受傷予防をしっかり行わないといけません。
そこまでの指導をしてくれるところが少ないのが実際です。
私がトレーナー時代に、
小学生や中学生時代に怪我をした際に十分なリハビリが行えず、
大人になってからその怪我が悩みの原因になってしまうことがあることに気づかされました。
地域医療が十分な知識を持ち、しっかりとしたリハビリを行うことで
「こどもたちの未来を守る」ということを私は行いたいと思っています。
もし、十分なリハビリが行えていない、不安をお持ちの方は
是非私達にご相談ください。
全力でサポートいたします。