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2017 7月の記事一覧
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
昨日はセドナ整骨院全体研修があり、
研修後、誕生日会と歓迎会を兼ねて皆で食事に行きました。
今月誕生日の同期・平川先生です。
お誕生日おめでとうございます。
話がそれましたが、今回は産後のケアについてです。
赤ちゃんが産まれた後、お母さんはとても大変だと思います。
朝から晩まで赤ちゃんにつきっきり、
自分の身体のことは二の次。
「身体が痛くても、なかなか治療に行く時間が無い・・・。」
そう思っている方がほとんどです。
ですが、考えてみてください。
もしお母さんが調子が悪くなり、倒れてしまったらどうなりますか?
誰が困りますか?
お母さんが倒れたらだれが赤ちゃんを育てるのでしょうか?
そうならないためにも、お母さんのお身体のケアはとても重要です。
出産後、ホルモンの影響で緩んだ骨盤が歪み、動きが悪くなり骨盤周囲の筋肉の緊張や痛みを訴える方がいらっしゃいます。
また、夜泣きで眠れなかったり、不規則な食生活などで自律神経が乱れ、肩こりや頭痛など自律神経の乱れからくる症状を訴える方も多くいらっしゃいます。
身体の状態が悪いと、イライラしやすくなったり、落ち込みやすくなってしまったり・・・
そんな状況で子育てするのもつらいと思います。
お母さんのお身体の状態をよくすることが、子育てには絶対必要になります。
もし、つらい症状をお持ちの方はぜひ私たちにご相談ください。
必ずお力になれると思います。
セドナ整骨院では日曜日も診療していますので、
ご家族の方に赤ちゃんを預けて来院も可能です。
赤ちゃんのことも大事ですが、
ご自身のお身体のことも大事にして下さいね。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
前回、妊娠前のケアのお話をさせていただきました。
当院では、妊娠中のケアも行っています。
・妊娠中、身体が辛い
・妊婦だと診てもらえなかった など・・・
このようなご経験はありませんか??
妊娠中に身体が痛くなり、整骨院で施術を受けられるところを探してみても断られたことがありませんか?
先日も妊娠3か月の方からお電話にて「背中から腰の痛みがあるがどうしたらいいかわからない」とご相談がありました。
妊娠中のお身体はとても敏感になります。
実際に妊娠中の痛みに対応できる整骨院が少ないのが今の現状なのです。
妊娠、出産時にお母さんのお身体はホルモンの影響で、靭帯を緩ませ、骨盤が徐々に広がっていきます。
そうすることにより、出産時に赤ちゃんが骨盤の中を通りやすくなるのです。
骨盤が緩むと腰の反り(腰椎の前弯)が強くなります。
そしてお腹に赤ちゃんがいることによって、腰への負担が大きくなり、
腰・骨盤周りの筋肉、さらには背中や肩の筋肉にも負担がかかります。
その結果、妊娠中の腰痛や肩こりにつながります。
当院では、無理な力で施術はしません。
骨盤矯正や鍼治療など、お母さんのお身体とお腹の赤ちゃんのための施術を行います。
臨月の妊婦さんも施術可能な、優しい刺激の施術を行っていきます。
妊娠中のお身体について不安や悩みがありましたら、私たちがサポートいたします!
赤ちゃんが安心して、生まれてこれるような環境づくりを一緒に行っていきましょう!
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
先日当院で生後6ヶ月の赤ちゃんが受診されました。
産後の骨盤矯正で通院されているお母さんから
「頭の歪みが気になる」とご相談があり、実際連れてきていただいて診させていただきました。
実は赤ちゃんが産道を主産時に通る際、骨盤が歪んでいると産道が歪み、赤ちゃんの負担が増し、
首や身体の歪みが出ることがあります。
首や身体の歪みがあると、将来的に頭痛や腰痛、肩こりなどの辛い症状に悩まされる原因となります。
皆さんも自分のお子さんには辛い症状を抱えてほしくないと思われることでしょう。
ですので、妊娠される前にお母さんの身体のケアが重要になってきます。
赤ちゃんの居心地の良いお腹の環境づくりのために、身体の歪み特に骨盤の歪みを矯正することで、
子宮内の環境をよくする事が可能です。
当院では、これから出産を考えているという方にも、積極的に施術を行い、
赤ちゃんを迎える準備をお手伝いしています。
また、妊娠中・妊娠後の辛いお悩みを解決するサポートも行っています。
・イライラせず子育てしたい
・出産後体質が変わった
・妊娠中、身体が辛い
・妊婦だと診てもらえなかった など・・・
上記のようなことでお困りの方が多く来院されており、
治療の結果、元気を取り戻しています。
あなたのお身体と、あなたの大事な赤ちゃんのために、私たちができることを全力でサポートしますので、
お困りの際はぜひご相談ください!
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今日、真継院長から伊勢のお土産を頂きました。
なんと大好きな地ビールを頂きました!!
右から
「SINTO BEER」
「上馬BEER」
「伊勢角谷麦酒 ペールエール」
「伊勢ピルスナー」
素敵な写真ですね!
お風呂上りに、エアコンの効いた部屋で飲むビールは格別だと思いませんか?
ただ、温度の急激な変化は身体に大きなストレスがかかっている事だけは知っておかなければなりません。
暑い場所から、エアコンで冷えた室内などに行くときは、急激な温度差があります。
急激な温度差があると体力を消耗し、夏バテの原因になります。
更に、エアコンの効いた部屋に長時間いると、ストレスから自律神経がうまく働かなくなります。
自律神経が乱れると、胃腸の働きを悪くし、全身の倦怠感や、食欲不振など、いわゆる夏バテの症状を引き起こします。
患者様から夏バテになったらどうしたらいいですか?と聞かれます。
その時は「交代浴」をお勧めしています。
サウナに15分入り、水風呂に5分ほどつかる。
これを4回~5回繰り返します。
温→冷を繰り返すことによって、血流がとてもよくなり、副交感神経を働かせます。
そうすることで自律神経を整えることができます。
ぜひおすすめです(^^)
少し前に比べ外気温は高くなり、(私が小学生の頃は28度前後が多かった気がします。)
どこでもエアコンが効いています。
便利な世の中にはなりましたが、私たちの身体にはなかなか気づきにくいストレスがかかっているのも事実です。
皆さん、夏バテにお気をつけてくださいね。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今回は対策のお話をします。
自律神経が乱れている状態は、交感神経が働きすぎています。
交感神経が働きすぎると、筋肉が緊張してしまいます。
よく、何もしていないのに力が入っていることはありませんか?
歯を食いしばっていたり、肩に力が入っていたり・・・
そんなときは交感神経が働きすぎている証拠です。
また、筋肉に力が入ると脳に伝わり、さらに交感神経のスイッチを高めてしまうのです。
力が入る癖が脳をさらに緊張状態
↓
自律神経の働きが悪くなり、自律神経失調症の症状がひどくなる
↓
なおさら不安になり脳が緊張する
ですので、身体や脳が緊張することを避けなければなりません。
無意識に力が入ってしまうときには、意識して力を抜くようにすることです。
気づいたときに「今、力が抜けているかな?」と自分に聞いてみてください。
ただ、いつも気づけるわけではないと思いますので、
「力を抜いて」と紙を書いてお仕事のデスクや冷蔵庫に貼り付けておきます。
それを見るたび思い出して、力を抜くようにしてください。
無意識に行っていることは、無意識のままでは治すことはできません。
ですから、意識的に治すしかないのです!
自律神経失調症は、その症状にイライラして興奮したり、闇雲に不安になるとさらに症状が悪化してしまいます。
力を抜いてリラックスしてくださいね。
ちなみに怖い映画や白熱するスポーツ(今なら甲子園予選ですね!)などを見ていたら、誰でも力が入ってしまいます。
自律神経失調症の方は、できるだけ刺激の強うことからさけたほうがいいですよ。