- Blog記事一覧 -不眠症対策②
こんにちは!セドナ整骨院ユーカリが丘本院の今田です。
今回は引き続き、「不眠症対策」についてお話します。
②日中に太陽の光を浴びる
①の光に気を遣うというお話で、夜の光の事についてお話しました。
自律神経失調症の方には、昼の光もとても重要になります。
昼間に太陽の光を浴びると、夜眠りに入りやすくなります。
太陽の光が目から入る事で、脳に今は昼間だという事を知らせ、目を覚まさせます。
そして太陽が入ってきてから約12~15時間後に、脳の中にメラトニンを言うホルモンが放出されます。
人がぐっすり眠るにはこの「メラトニン」が必要になってきます。
メラトニンは昼間に太陽の光を浴びていないと、脳に放出されません。
ですので、太陽の光を浴びる事が不眠症対策になるのです。
ただ、ガラス越しで太陽光を浴びるのは効果が薄いと言われています。
多くの方は昼間に屋内にいると思いますので、直接太陽光を浴びる事が少ないと思います。
ですので、お昼休みの時間を利用してお散歩がてら屋外に出てみて下さい。
③日中、交感神経の働きを刺激過ぎない
寝る準備の3つめとして、交感神経を刺激過ぎないという事で
カフェインを取らないようする、昼間に興奮しすぎないなどがあげられます。
コーヒーなどに含まれるカフェインは、交感神経を刺激し、過剰に働かせる効果があります。
ですので、不眠症の方は夜寝る前にだけではなく、昼間も飲むことをやめた方が良いです。
不眠症でお困りの方、なかなか寝付けないと感じている方、
是非これらの対策を行ってみて下さい。
また、もっと改善したい、身体をよくしたいと思っている方は是非私達にご相談くださいね。
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