- Blog記事一覧 -内臓と感情のつながり⑤
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
引き続き、内臓と感情のつながりについてお話します。
人が何か新たなことに取り組もうとすると、
これまでに行ったことがないから、不安になります。
人は不安になると様々な不調を訴えることがあります。
七情でいうと「思」に近いのではないでしょうか。
自分の感情や性格という、いちばん身近で慣れているはずのことさえ、
どこから手をつけていいかわからなくなってしまいます。
「不安なこと」を考えるのではなく、
不安を改善する手を具体的に考えることです。
たとえば、泥棒に入られるのが怖いなら、
「入られたらどうしよう」とあれこれ悩むのではなく、
違ったレベルで物事を考えてみるのです。
そこで知識が必要になってきます。
泥棒に入られないという安心を得るためには、何をしたらいいのか考えます。
考えた結果、行動に移せばいいのです。
例えば防犯カメラやライトなどの防犯設備を充実させるのもいいですし、
近所の方と信頼関係を築いておき、不審者がいづらい環境をつくるのも一つの手です。
「君子危うきに近寄らず」の態度で危険なことを遠ざけ、
危ないところに自分から不用意に近づかないことも必要でしょう。
こうした目の前の問題にこだわるのではなく、
問題となる原因をなくしていく発想が必要ではないでしょうか。
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