- Blog記事一覧 -寒暖差疲労での自律神経の乱れ
こんにちは!ユーカリが丘本院の今田です。
最近は朝晩の気温が下がり、少し涼しい日が多くなってきました。
この時期は、1日の最低・最高気温の差、いわゆる寒暖差が大きくなる時期でもあります。
私達人間の体は気温差に対応しようとエネルギーを消費しています。
人間の身体は本来、寒い環境では身体を振るわせて熱をつくり、
暑い環境では汗をかいて熱を逃がそうとしています。
ですので気温差が大きければ大きいほどエネルギーを必要以上に消費します。
そうなると身体の疲労、いわゆる‘‘寒暖差疲労‘‘が蓄積していき、
自律神経の乱れを引き起こしてしまうのです。
寒暖差疲労で自律神経が乱れると起こるのが「冷えの深刻化」です。
そして冷えだけではなく、肩こりやめまい、食欲不振など様々な症状を引き起こしてしまいます。
ですので疲労が溜まる前に
今から早めのケアが必要になってきます。
当院で身体の疲労をケアすることは間違いないですが、
ご自身でも気を付けていただきたいことがあります。
それは「身体を冷やさない事」
出来るだけお風呂につかり、身体を芯まで温めることや、
食事などで冷たいものは避ける事。
まずはできることから始めてみましょう。
お身体のケアに関しては、私達にご相談くださいね。
ご来院お待ちしております!
セドナ整骨院 求人募集中
千葉県佐倉市・八千代市・千葉市・成田市の4店舗展開
鍼灸師・柔道整復師・学生アルバイト・パート
ご興味がある方は、お電話ください。