- Blog記事一覧 - 2017 7月の記事一覧
2017 7月の記事一覧
こんにちは!セドナ整骨院の今田です!
ニュースを見ていたら、7月3日~9日の間で熱中症で搬送された方が4241人に上ったそうです。
6月26日~7月2日には1914人搬送され、先週より倍増、さらに亡くなられた方も出ているそうです。
熱中症対策として、こまめに水分補給をと言いますが、大量に汗をかく場合はただの水分補給だけでは足りない時もあります。
長時間の労働や運動で愛量の汗をかいた場合、塩分やミネラルも汗と一緒に身体から出て行ってしまします。
その状態で水だけ補給しても、血液に含まれる塩分やミネラル濃度が低くなり、熱中症を起こしてしまう場合があります。
ですので、水分補給をする際には水と塩分やミネラルを一緒にとることが重要です。
一番お手軽なのは、スポーツドリンクですね。塩分やミネラルが入っているうえ、エネルギーとなる糖も入っています。
スポーツドリンクが苦手といった人には水分をとる際に梅干しを食べるのもいいですよ。
また、当院では塩黒糖や塩飴などが置いてあります。
写真「沖縄県産 粟国の塩使用 塩こくとう」「深層海塩飴」
塩黒糖が、甘くてほんのり塩の味がして、患者様に大人気です。すぐなくなります。(笑)
もし熱中症になってしまった時、意識がはっきりしている場合でしたら、
1.涼しい日陰や屋内に行く
2.適切な水分・塩分補給を行う
3.安静にする
以上のことで多くは改善します。
いつもと違うなと感じたり不安があったりするときはしっかりとした医療機関を受診してください。
これからまだまだ暑くなってきますので、環境的ストレスも身体にかかってきます。
自律神経の乱れも引き起こしやすくなっておりますので、気をつけましょう!
こんにちは!セドナ整骨院の今田です!
今日は7月10日。納豆の日ですね!
恥ずかしい話、私も2~3年前まで知らなかったのですが、納豆は納豆菌で発酵させた食べ物で、腐っているわけではないそうです。
夏場などの暑い季節は納豆に含まれている菌の活動が活発になるため冬に比べて腐りやすくなるため、冷蔵庫での保存は絶対です。
皆さん、お気をつけてくださいね。
前回4つのストレスについてお話をさせていただきました。
そのなかでストレスを感じると自律神経が乱れ、様々な症状を引き起こすと言いました。
「自律神経が乱れるってどういうこと?」と思っている方もいらっしゃると思います。
自律神経が乱れ、様々な症状が出ることを「自律神経失調症」といいます。
自律神経には
交感神経と副交感神経の2種類の神経があります。
この2種類の神経は、お互いシーソーのような関係で、
どちらが働くと、どちらかが働けません。
交感神経は、「労働・闘争・運動・ストレスを感じる時など」に働きます。
副交感神経は、「休む・眠る・くつろぐ・内臓が動いているとき・安心感・リラックス時など」に働きます。
本当は休まなくてはいけないのですが、無理やり仕事などをしていると交感神経が働きすぎてしまい、
副交感神経が働かず、脳と身体はいつまでも休まることができません。
その結果、2種類の自律神経のバランスが崩れ、頭痛やめまい、耳鳴りなどの不快な症状が起こります。
また、副交感神経が働かなくなるため、眠れなくなったり、腰痛、肩こり、病気やケガがいつまでも治らない…
といった症状も起こしてしまいます。
ではこのような症状が出てしまったらどうしたらいいんでしょうか。
次回、当院でも患者さんにお伝えしている対策のお話をしますね。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
毎日暑い日が続きますね…。
暑い日が続くと患者様に、「ビール好きなんですよね?この時期はいっそう美味しいんじゃないんですか?」
というお言葉を頂きます。とっても美味しいです。
当院では「ニュースレター」と言って、セドナ整骨院スタッフが作成した情報紙を毎月お配りしています。
その中でクラフトビールを紹介する記事を書いていたので、そのようなお声をかけていただくようになり嬉しい限りです。
ちなみに小ネタですが、体重約60kgの人がビール中びん1本(500ml)を30分以内に飲んだ場合、アルコールは約3~4時間体内にとどまりまり、中びん2本(1000ml)の場合ではアルコールが体内から消失するまで約6~7時間かかるそうです。(これには個人差あり)
前回から4つのストレスについてお話させていただいています。
今回は当院でどのように施術を進めていくのかお話していきます。
4つのストレスのうち、当院で行うカイロプラクティックでは、
構造的ストレス(身体の歪み)に対してアプローチを行います。
他の3つのストレス(精神的ストレス・化学的ストレス・環境的ストレス)は、すぐに変えることができません。
前回、4つのストレスがストレスの器にいっぱいになった時に症状が出ると言いました。
ストレスの器の容量が10だとしたとき。
精神的ストレス→4
構造的ストレス→3
科学的ストレス→2
環境的ストレス→1
上記だと容量がいっぱいになっていますが、
カイロプラクティックを行い、構造的ストレスを0にしたら・・・
精神的ストレス→4
構造的ストレス→0
科学的ストレス→2
環境的ストレス→1
となり、合計7になります。
こうなることで、ストレスの器に余裕ができ症状が改善されていきます。
まずは、コントロールできるところ(構造的ストレス)からアプローチを行い、症状を改善させていくことが必要です。
こんにちは、セドナ整骨院の今田です!
今日は7月7日、七夕ですね!
残念ながら天の川は見えないみたいです・・・。
皆さんは天の川、見た事はありますか?
ちなみに、おりひめとひこぼしの距離はなんと約140兆㎞ だそうです。
セドナ整骨院から、アメリカアリゾナ州セドナまで直線距離は約9206 km
約152億倍の距離だそうです。遠いですねー。私には想像できません(笑)
今回は前回の記事でお話した4つのストレスにお話ししましたが、そこを掘り下げていきます。
1、精神的なストレス
2、構造的なストレス
3、科学的ストレス
4、環境的ストレス
これらの4つに分類しているとお伝えしました。
これらの4つのストレスが加わると、
いわゆるストレスの器と言われるものに溜まっていきます。
この器がいっぱいになって溢れてしまうと、自律神経が乱れ、症状が引き起こされ、悪化してしまいます。
例えば・・・
ストレスの器の容量が10だとします。
精神的ストレス→4
構造的ストレス→3
科学的ストレス→2
ここまででストレスの器には9溜まっていますね?
このぎりぎりの器に
環境的ストレス→1が加わっただけでも、症状を引き起こしたり、悪化してしまいます。
ですので、1つのストレスだけではなく、全体のストレスのことも考えなくてはいけません。
また、患者様が受けているストレスは一人ひとり違います
当院では4つのストレスのことを考えながら施術を行い、自律神経の乱れからくる症状を改善させています。
次回、当院でどのように施術を進めていくのかお話していきますね(^^)
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。