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柔道整復師の記事一覧

足関節捻挫のリハビリ

2018.07.31 | Category: セドナ整骨院,柔道整復師

こんにちは!セドナ整骨院の今田です。

 

今日、患者様の足関節捻挫の後療法を行わせていただきました。

 

受傷後整形外科で診察を行い、3週間のギプス固定処置を行ったそうです。

先日ギプスを外したのですが、その後は特に指導されないでどうしたらいいか悩まれていたそうです。

 

足関節捻挫の場合、再受傷のリスクが高いため、後療法いわゆるリハビリが必要不可欠になっています。

 

今回の例では、3週間の固定により足関節の可動域制限があり、特に背屈という動作が大きく制限されていました。

また、足関節周囲にはむくみが見られ、皮膚の色も悪い状態でした。

 

動作時の痛みや圧痛がなく、歩行時も特に問題はなく

靭帯自体は経過がよいため、

今回の状態では積極的に動かしたり、トレーニングを行いました。

 

足関節の背屈動作制限で見られるのが、距骨の滑り込み運動不足になります。

ですので、距骨の動きをよくするため、そして足部の関節のモビライゼーションという手技を行ない、

関節の可動域を広げていきました。

 

そして、足関節の不安定性が見られたため、足趾のトレーニングとして

足の指ぐーぱーや、カーフレイズ(つま先立ち)を行なったり、

片足立ちも行いました。

 

ただ、靭帯が治ったから終了ではなく、

足関節の機能をケガする前に近づけること、更には再受傷予防をしっかり行わないといけません。

 

そこまでの指導をしてくれるところが少ないのが実際です。

 

私がトレーナー時代に、

小学生や中学生時代に怪我をした際に十分なリハビリが行えず、

大人になってからその怪我が悩みの原因になってしまうことがあることに気づかされました。

 

地域医療が十分な知識を持ち、しっかりとしたリハビリを行うことで

「こどもたちの未来を守る」ということを私は行いたいと思っています。

 

もし、十分なリハビリが行えていない、不安をお持ちの方は

是非私達にご相談ください。

 

全力でサポートいたします。

変形性膝関節症②

2018.07.21 | Category: 柔道整復師

こんにちは!セドナ整骨院の今田です。

 

今回は、変形性膝関節症の当院での治療を紹介したいと思います。

 

 

その前に変形性膝関節症の治療の大前提として伝えなければならないのは、

「変形してしまった骨は元に治すことが出来ない」です。

 

ただ、変形の悪化を防ぐこと、炎症・痛みを抑えること、動きを改善することは充分に可能です。

 

当院では、状態に合わせカイロプラクティックや鍼灸治療、オイルトリートメントを提案させてただきます。

 

例えば、

①膝の水が溜まり、痛みが強い場合

水を早く引かせること、更に炎症を早く治すために鍼治療でアプローチを行います。

 

②膝周りの筋肉の緊張、足のむくみなどがみられる場合

オイルトリートメントで膝周りの筋肉の緊張をほぐし、膝関節の動きをサポートし、

更に足の血液循環を高めむくみをひかせます。

 

③慢性の膝関節症で膝を曲げると痛みが出る場合

膝関節の捻じれが痛みを悪化させる事も考えられますので、

カイロプラクティックで膝のねじれを骨盤から矯正し、膝の動きを改善させます。

 

以上のように、症状に合わせ様々な治療法があります。

 

膝の痛みで悩まれている方はぜひ私達にご相談くださいね。

変形性膝関節症①

2018.07.21 | Category: 柔道整復師

こんにちは!セドナ整骨院の今田です。

 

今回は「変形性膝関節症」についてお話します。

 

膝関節はとても複雑な構造をしています。

大腿骨、脛骨(けいこつ)、それに脛骨の外側にある腓骨(ひこつ)の3つの骨と、

いわゆるお皿、膝蓋骨(しつがいこつ)で形成されています。

それらが組み合わさって2つの関節ができています。

膝蓋骨と大腿骨から成る膝蓋大腿関節、

もうひとつは、大腿骨と脛骨からなる大腿脛骨関節があります。

この大腿骨と脛骨の間の関節で変形が起こり、

膝が痛くなるという症状もほとんどがここに出ます。

 

変形性膝関節症の主な原因は大腿骨と脛骨の間の関節軟骨の摩耗により、

変形を引き起こします。

 

骨折、靭帯断裂や半月板損傷などの後遺症としても発生します。

 

加齢によりクッションの役割をしている軟骨が弾力性を失い、

滑液と呼ばれる膝の潤滑油が

少なくなってしまうことが変形に大きく影響しています。

 

男女比では2対8で女性に多く、中高年から増えてきます。

初期の症状としては膝関節(特に内側)の痛みがでます。

 

徐々に痛みが強くなり、関節部の腫れや

炎症が強くなると、関節液が関節に溜まります。

いわゆる「水が溜まる」という状態になります。

 

水が溜まると、関節の中の圧力が高まったり血管を圧迫したりして

関節の動きを悪くしたり、内圧が高まることで痛みを増悪させることもあります。

 

炎症が収まれば水も引いていきますが、

炎症が続いているときに注射で水を抜いても、また溜まることがありますので、

しっかり関節の炎症を抑える治療を行わなければなりません。

骨のお話④

2018.07.17 | Category: 柔道整復師

こんにちは!セドナ整骨院の今田です。

 

今回は「関節」のお話をします。

 

関節とは、骨と骨をつないでいる部分で、

関節を動かすことで、歩いたり、しゃがんだり、あるいは物をつかんだりというように、

私たちが日常生活を営む上で必要な動作が可能になります。

 

肩や肘、股や膝や足首や指など、人の体には全部で68個もの関節があります。

 

正常な関節部分の表面は、軟骨(なんこつ)という滑らかな層で覆われています。

なぜならば骨は堅い組織で、

その堅い骨どうしが直接触れあうと、お互いの堅さで骨が磨り減ってしまいます。

 

※軟骨がすり減り、硬い骨がすり減って変形を起こしたものが「変形性関節症」となります。

 

軟骨には神経や血管分布が少なく、80%前後が水分で、関節に加わる衝撃を吸収し、

関節を滑らかに動かす働きがあります。

そして関節部分は、関節包(かんせつほう)という袋状のもので覆われています。

その内側にある滑膜(かつまく)という膜から滑液が分泌され、

関節の潤滑と栄養補給を行っています。

このように、軟骨や滑液が機能することで、

私たちは、痛みを感じることなく自由に関節を動かすことができます。

 

関節を補強するものに、靭帯や筋肉、関節唇、関節円板などがあります。

関節は、可動域以上の外力が加わることで関節が外れてしまいます。(脱臼)

 

脱臼の場合は、靭帯や関節包の損傷が見られ、関節が外れます。

捻挫は、靭帯や関節包の損傷は見られますが、関節が外れることはありません。

 

捻挫でも脱臼でも、繰り返し外力が加わることで、

骨と骨を衝突させ、将来的に関節の変形を引き起こすこともあります。

 

ですので、たかが捻挫でも、適切な治療やリハビリが必要になりますので、

皆さん、お気をつけてください。

 

もし、捻挫癖をお持ちでしたら、私達にご相談くださいね。

 

骨のお話③

2018.07.15 | Category: 柔道整復師

こんにちは!セドナ整骨院の今田です。

 

今回も引き続き、骨のお話をしていきます。

 

骨は形によって主に3つに分類されます。

 

①長骨(長管骨)

長い骨で、上肢や下肢にみられる骨で、

上腕骨、前腕の橈骨・尺骨、指骨、大腿骨、下腿の脛骨・腓骨などがあります。

役割として、筋によってテコとして動き、体の支持や移動に役立ち、運動に繋げていきます。

 

②短骨

立方体のように縦・横の区別がない形状の骨で、

手根骨、足根骨、椎体などがあります。

骨髄腔はなく、骨髄は海綿質の骨梁の間の隙間にあります。

役割として、一般に手根や足根にみられるように、1つではなく数個が集まっているため、

運動は限られるが、強く弾性を持つ骨格をつくります。

 

③扁平骨

扁平であり、やや弯曲している骨で、

頭蓋骨、肩甲骨、胸骨、肋骨、腸骨などがあります。

役割として、頭蓋冠をつくる前頭骨や頭頂骨のように内腔を囲んで保護するとともに、

その広い表面は筋の付着面になります。

 

 

これらのように、全身には様々な骨があり、

骨と骨は関節で連結され、靭帯で補強されています。

 

次回は関節のお話をします。

 

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