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こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今回は「自律神経の乱れからくる症状」についてお話します。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経があり、これらがシーソーのようにバランスをとっており、日中は交感神経、夜は副交感神経のどちらか一方が優位に働き、身体を調整しています。
自律神経の乱れは交感神経と副交感神経のバランスを崩し、頭痛や眼精疲労、冷えや不眠、イライラ、便秘などの症状を引き起こしてしまいます。
例えば当院で診れる頭痛には2つの種類があり緊張型頭痛・偏頭痛があります。
緊張性頭痛は筋肉が過度に緊張し、血管が圧迫し血流が低下、神経を刺激して痛みが出ます。偏頭痛は頭部の血管が拡張し、炎症を起こして痛みが起こる頭痛です。
この2つの頭痛の原因には「ストレス」が大きく関係しています。ストレスを感じることで自律神経の乱れが起き、筋緊張や血管の拡張を引き起こすのです。
他にも冷えや不眠。イライラや便秘なども自律神経の乱れから血流の低下や筋緊張などが原因で引き起こされ、心と身体にダメージを加えてしまいます。
ここで、自分は大丈夫なのかな?と不安をお持ちの方、次のチェックリストを活用してみて下さい。一つでも当てはまる方は、自律神経を乱すリスクが高いです。
~自律神経を乱すリスクチェック~
□慢性的な運動不足
□食事時間が不規則
□深夜や寝る前に食べる
□人間関係がうまくいっていない
□常に心配事がある
□睡眠時間が不規則
□スマホ・パソコンを寝る直前まで見る
□緊張しやすい
□いつもイライラ・不安が尽きない
□夜ぐっすり眠れていない
□昼夜逆転している
□休んだはずなのに身体が回復していない
□気圧の変化で体調を崩しやすい
当てはまる方、とても多いと思います。
また、現在症状が出ていないからといって、安心は禁物です。
自律神経は非常にデリケートで乱れやすいので、日ごろのケアがとても重要になってきます。
自律神経の乱れからくる様々な症状は、私たちセドナ整骨院にお任せください。
次回も引き続き、自律神経の乱れからくる症状についてお話します。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
最近テレビでは、コロナウイルスの影響で様々な体の不調に対して特集を行っていますね。
その中でも新しい言葉の「コロナ鬱」なんかもよく聞くようになりました。
当院に来院される患者様の中にも、頭痛や眼精疲労、冷えや不眠、イライラなどの症状を訴える方が増えてきました。
この症状に対して、今まで検査をしても特に異常がないと言われ、悩んでいる方も少なくないと思います。
これらの症状は、もしかしたら自律神経の乱れが原因かもしれません。
実は自律神経が乱れると、身体と心に不調をきたすことになります。
現代の日本は、本当に便利になりましたがその一方でストレスにさらされる機会が以前に比べ多くなっています。
例えば夜遅くまでスマホやパソコンを見てることで明るい光にさらされ、仕事の間も自宅にいても気が休まらない状態が続いていることありませんか?
そんな環境が、自律神経の「交感神経」を優位に働かせ、自律神経のバランスを崩してしまいます。その結果様々な症状を引き起こします。
「交感神経」とはいわば活動の神経。心身ともに興奮・緊張をさせる神経で朝から日中にかけて高まります。血管を収縮させ、血圧を上げることで緊急時にすぐ対処が出来るように身体を活動的にする神経です。この交感神経が夜でも優位になると眠りずらくなります。
そしてもう一つが「副交感神経」。活動に備えるための休む神経で、夜に優位になります。心拍数をゆったりとし、身体をリラックスモードにさせます。また、胃腸の働きを高める作用があります。
これらの2つの神経がシーソーのようにバランスをとっており、日中は交感神経、夜は副交感神経のどちらか一方が優位に働き、身体を調整しています。
自律神経の乱れは交感神経と副交感神経のバランスを崩し、頭痛や眼精疲労、冷えや不眠、イライラ、便秘などの症状を引き起こしてしまいます。
なんとなく「調子が出ない」という日や、「今日は何をやっても調子がいい」という日があったり。このような好調・不調の波に自律神経が深く関係しています。自律神経が整えば、体の調子も良くなり心もスッキリします。
今あなたが抱えている体の不調は、もしかしたら自律神経が原因かもしれません。
次回、自律神経の乱れからくる症状についてお話しますね。
こんにちは!ユーカリ院、院長の鈴木です。
ようやくコロナウイルスが一時的にでも終息の兆しを見せてきました。
どうかこのまま落ち着いて行って欲しいですね。
長引く状況へのストレスに加えて、気温や天気の乱れが激しい今日この頃。
こんな時は自律神経の乱れから来る不調が多く起こります。
「頭が痛い」、「めまいがする」、決定的な何かはないけれどなんとなくだるい・・・
患者様からもそんなお声を良く頂きます。
(今日も頭痛でお悩みの患者さんが多く来院されました)
みなさんもそんなことありませんか?
実は身体は気圧の変化に敏感。気圧が下がると、身体を外部に膨らませようとする力が働きます。
しかし、実際には身体は膨らまないようにと血管や筋肉を収縮させて、体内の圧を調整しようとするんですね。
これは身体にとって大きなストレスになります。
そしてストレスが身体にかかると自律神経が活性化され、さまざまな体調不良の原因になります。
こういった時期に起こりやすい体調の変化としては、気分の憂鬱さや頭痛、耳鳴り、めまい、肩こり、腰痛、体のだるさや疲れ、食欲不振、関節痛や神経痛、、、などなど様々な症状があげられ、これらの多くは自律神経の働きが関係しています。
ではなぜ気圧が変化すると自律神経の働きが乱れるのでしょうか?
その原因として気圧の変化をまずキャッチする体の器官が「内耳」が考えられます。
内耳で気圧の変化を感じると、センサーでキャッチした気圧変化の情報が脳へと入り、自律神経系を活性化させます。
体調が万全なら問題はありませんが、身体の歪みや疲れ、ストレスによって体に負担がかかっていると、上記のような症状に繋がっていきます。
特に最近は気候の変化に加えて、コロナウイルスによる不安や自粛生活による心身共のストレスがかかっている為、より拍車がかかっていると考えられます。
政府の見解ではもうまもなく自粛も明けていく事と思います。
心身の調子を崩さないために、いつもより身体が疲れていることを自覚し、自粛生活で疲れた心と身体はしっかりとケアをしていきましょう。
こんにちは!
セドナ整骨院の根本です。
今日はユーカリ院の先生方もお昼に院の真向かいにある
イタリアンレストラン「トラットリアラカパンナ」さんで食事会をしました!
院の中から見るお店はお昼時はとても混雑していたのでとても
気になっていたお店なのでとても嬉しいです!
前菜とサラダの盛り合わせ
サラダの周りにサーモンやフリット、
玉子焼きなど色とりどりの前菜が並んでおり
味はもちろん目でも楽しめて食べごたえがありました!
次に私はポルチーニ茸のチーズリゾットを注文しました!
チーズの器の中で混ぜられて
食べる前からウキウキです(^O^)
ポルチーニの香りと濃厚なチーズが最高でペロリと平らげてしまいました!
そして最後はお待ちかねのデザートです!
チョコレートのタルトとマンゴーのソルベです。
チョコがとても濃厚で何個でも食べられそうなくらい美味しかったです!
他にもピザも食べましたが薄めの生地でサクサクもちもちでとても美味しかったです!
是非また他のパスタやピザも食べに行きたいです
こんにちは!セドナ整骨院の清田です。
3月に入り、昼間は暖かい日も増えてきました。
私は寒いのが苦手なので暖かくなるのはうれしいです。
しかし、この時期は毎年花粉に目や鼻をやられてしまうのでうれしさが半減してしまいます。
花粉症の原因で最も多いのがスギ花粉だということは知っている人も多いと思います。
では、なぜスギ花粉が多いのでしょうか。
日本でスギ花粉症が急増したのは1960年頃からです。
花粉症の原因としては、農林水産省が推奨してきた大規模スギ植林が主に挙げられています。
戦後復興や都市開発などで日本では第二次世界大戦以後木材の需要が急速に高まりましたが、一方で国内木材の供給量は不足気味で、林業の拡大と造林は当時の日本において急務でした。
このため農林水産省は戦後に拡大造林政策を行い、その一環として各地にスギやヒノキなどの成長率が高く建材としての価値が高い樹木の植林や代替植樹を大規模に行いましたが、その一方でスギ花粉の飛散量も爆発的に増加することになり、大量のスギ花粉を曝露した日本人がスギの花粉症を発症することにもつながりました。
都市化により土地が土や草原からアスファルトやコンクリートなどの花粉が吸着・分解されにくい地盤となり、一度地面に落ちた花粉が風に乗り何度も舞い上がって再飛散するという状態が発生するようになったことも花粉症が増えた原因のひとつです。
これらの原因により、今日では離島などを除く日本各地でスギ花粉症が発生するようになったのです。
花粉は身体以外にも車などに付着して汚れたりもするので、人体以外にも影響があります。
花粉症の対策としてマスクやメガネをかけるのが効果的です。
また、晴れの日や風の強い日は洗濯物や布団の外干しを避けるのが良いです。
花粉が多い日は外出を控えるようにするのも対策のひとつです。