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不安感、イライラ

2017.10.29 | Category: 自律神経失調症

こんにちは!セドナ整骨院の今田です。

 

先日、お子さんの子育てをされている患者様からこんなご相談がありました。

「疲れが溜まり、身体が辛い時にどうしても子供に対してきつく当たってしまったり、細かいことに対してイライラしてしまうんです。」

 

最近は家事だけではなく、働いてるお母さんが増えています。

 

仕事で疲れている身体に鞭を打って、家族のために家事を行い、どんどん身体が辛くなってくる、、、

同じ様な経験はありませんか?

 

お母さんは家族のために365日24時間仕事(家事)をしています。

そんな状態が続けば、体調を崩すのは当たり前だと思いませんか?

 

そして、相談いただいた方の様な、

不安感・怒りっぽい・イライラ・気分の落ち込み。
このような症状も実は自律神経失調症の症状なんです。

自律神経失調症では、精神が不安定になりやすくなります。

また、物忘れがひどくなったり、仕事などでもうっかりミスが多くなったりという症状が出ます。

イライラしたり、落ち込んだり、不安になったりするこれらの症状の対策として、まずは「身体の疲れを少なくする」というのが重要です。

心と身体は繋がっており、身体の不調は心にも不調を引き起こします。

 

例えば睡眠時間を増やしたり、心も体も力を抜く時間を少しでも増やしていくことが重要です。

そのために、セドナ整骨院ではカイロプラクティック治療や鍼灸治療で身体にアプローチを行います。

こうすることで自律神経の乱れも整っていきやすくなります。

 

また、イライラする場合は我慢せず、イライラを出してあげた方がいいです。

もちろん、相手には出さない様にしてください。

イライラや落ち込みや不安などを抑え込もうとすると、筋肉が硬くなり呼吸が浅くなり、交感神経も過剰に働いたままになります。

すると、よけいにイライラしたりしてきます。

日常生活を送るうえで、このような感情を我慢して抑え込まなければいけないことも多いと思います。

特に女性は抑え込むことが多いです。

そのため、感情を出す時間を意識的に作る必要があるのです。

 

イライラしているときは大声を出したり、カラオケで思いっきり歌って発散したり、落ち込んだり不安なときは、何に対して落ち込んでいるのか、何に対して不安なのか声に出してみましょう。

それだけでも少し心が軽くなります。

 

当院では身体へのアプローチはもちろん、感情を発散させるアドバイス等も行なっていますので、お困りの方はセドナ整骨院にお任せください。


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