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こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
この時期、寒さで足が冷える、むくむといった症状を訴える患者様が増えてきています。
そんなときは、カイロプラクティックで体の歪みを矯正し、血液の循環を良くすると改善できますが、
自宅でもケアができるよう、マッサージジェルを入荷いたしました。
Dr エバーハルト ヘビーレッグ・ジェル
こちらのジェルを朝晩 2 回、ヘビーレッグ・ジェルをたっぷりと足の先から付け根まで塗布し、優しくすりこんでいきます。お風呂上がりが効果的です。
刷り込んだあと、靴下などで足・脚を保温します。
鉛のように重く、血流の悪くなった足・脚がほのかに温まり心地よさを感じ、だるかった足も軽くなり、優しい眠りへと導いてくれる効果もあります。
下肢がむくんで、足がだるいと、生活の質にも大きな影響が出てきます。
仕事や趣味に、そして家事にも生き生きと取りこむことが難しくなってしまいます。
アメリカでは、このような静脈のトラブルに苦しんでいる人が 800 万人もいると言われています。日本でも年々、増加しているのが実情です。
足のむくみの主な原因の一つに、血管壁が異常に膨張することが挙げられます。
これは遺伝が大きく影響していますが、この他に、ホルモンの不調和(特に妊娠)、ある種の経口避妊薬の摂取、長時間立ち続け、平衡状態を続けた場合、また腹部の圧力が静脈にかかりすぎることなどです。
静脈の機能が悪影響を受けると、水液が溜まり、冷え、色素沈着(シミ)、皮膚炎、血管からの出血、血栓静脈瘤などの症状も現れます。
ヘビーレッグジェルは、炎症を抑え細胞の透過率を抑えて血管壁を強化します。
このために、足のむくみもだるさも改善することができるのです。
足のむくみで悩んでいる方は、ぜひお試し下さい。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今回は、当院の小顔矯正について。
頭蓋骨矯正を行うことによって、小顔の効果はもちろん、実は頭痛・めまい・耳鳴りなどの自律神経の乱れからくる症状にも効果があるんです。
なぜ効果が出るのと言いますと、
頭蓋骨というのは、23個の骨がパズルのように組み合わさって、体液の流れとともに動いています。
しかし、身体の歪みなどが原因で、髄液の流れが悪くなります。
髄液の流れが悪くなると、自律神経が乱れ、頭痛やめまいなどの症状が引き起こされるのです。
また、髄液の流れが悪くなると、頭蓋骨内に溜まってしまい内側から外側に頭蓋骨が押され頭が大きくなります。
その結果、顔の骨も外へ広がり、顔全体が大きくなります。
さらにむくみもひどくなり、よけいに顔が大きくなってしまうのです。
また、頭&顔の筋肉のバランスがとれ今まで顔面部に溜まっていた古い体液が排出され、新しい体液がどんどん流れはじめるので、肌がしっとりと柔らかくなってくるのが、はっきりわかります。
これらの現象は頭部を初めとする顔面の構造そのものを正しい位置にすることにより、新しい体液がめぐり始め、お肌の新陳代謝を活発化することで、従来の顔のマッサージ等では得られない、潤いとハリのあるお肌を自らが作り出す力を促します。
頭蓋骨矯正を行うことで、髄液の流れが良くなると頭も顔も小さくなります。
小顔の効果もあり、自律神経の乱れも整えてくれる当院の小顔矯正は、
美しくなりながら、元気になれるお得な施術になっています。
こんにちは!ユーカリ院の今田です。
先日、千葉院でセドナ整骨院全スタッフが集まり全体研修を行いました。
技術研修はもちろん、普段集まることが出来ない各スタッフとの交流や意思の疎通なども行い、更にどう成長できるかを考えながら1日を過ごしました。
各院スタッフ、みんな真剣に研修を行いました。
研修後には食事会が開かれました!
そして、ユーカリ院の3人は全員10月生まれという事で、誕生日会として祝って頂きました。
真継院長は10月18日、私今田が10月22日、鈴木副院長が10月25日と全員が1週間の間で誕生日を迎えます。
さすがに、スタッフ全員10月生まれ、誕生日も近いとなると、ユーカリ院の患者様にも驚かれます。
一升瓶を抱えて幸せそうな鈴木副院長
飲み過ぎに注意して下さいね!
セドナカラーのネクタイを合わせる真継院長
肌の色と合いますね!
私は万年筆を頂きました。
写真を撮られるとき、ついつい表情が無になってしまいます。
セドナスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
今月のユーカリ院は、全員が誕生日月であります!
いつもより強いパワーで診療していますので、少し元気ないなぁなんて方は是非お待ちしております!
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
今回は、お子さんの成長痛についてお話しします。
成長期のお子さんで、明らかな怪我をしたわけではないのに足の痛みを訴えていることありませんか?
そもそも成長痛とは、成長期の子供に多くみられる痛みの総称で、骨の骨端線といわれる骨が成長する部分での炎症です。
また、骨の成長に筋肉が追いつけず、骨に筋肉がついているところ(付着部)が引っ張られ、炎症を起こします。
成長痛でも有名なのが「オスグッド・シュラッター病」と呼ばれるものです。
この成長痛の多くは10~15歳の成長期の子供に発症します。
膝の脛骨粗面といわれる部位があり、そこには前腿の筋肉「大腿四頭筋」が「膝蓋腱」となり付着します。
大腿四頭筋は、主に膝を伸ばす働きを持っています。
膝を伸ばすことの繰り返しにより、大腿四頭筋が緊張し、付着部である脛骨粗面の成長線に過剰な負荷がかかり、炎症を引き起こします。
この時期は急激に骨が軟骨から成長する時期で、骨自体が柔らかいため、重症化すると骨が剥がされる「剥離骨折」を引き起こしてしまいます。
オスグッドを引き起こす多くの子供は、
バスケットボール
バレーボール
サッカー
テニス
野球
陸上など
ジャンプやダッシュが多い競技でよく見られますが、どの競技でも見られます。
軽度な場合は運動ができるため、痛いながらも練習を休まず続けている方がほとんどです。
ですが、痛みによって練習効率が悪くなり、パフォーマンスの低下がみられたり、
更には痛みをかばってしまい、体の歪みや、新な怪我のリスクも高くなってしまいます。
このようなことから、成長期からしっかりとしたケアが必要になってきます。
当院でオスグッドの施術は、膝への負担を減らし、症状の悪化や再発予防を行なっております。
また、スポーツを行なっている場合はテーピングやストレッチなどの指導を行ない、さらなるパフォーマンスアップを目指します。
こんにちは!セドナ整骨院の今田です。
私事ですが、先日甥っ子が産まれました。
今田家待望の、初男児です。
姪っ子の時は、初めて接した赤ちゃんで、怖くてなかなか触れることができなかったのですが今回は生まれて数日の赤ちゃんを触ることができました。
せっかくなので頭を触ってきました。
皆さんも触ったことがある方がいらっしゃると思いますが、生まれたばかりの赤ちゃんは頭がベコベコして隙間があいています。
この形状は分娩時に必要なだけでなく、出生後さらに大きくなる脳に対応するためになっています。
脳が成長する期間は、骨が硬くなりつつも隙間を残している状態なのです。
大きな隙間である大泉門が縮小し始めるのは生後10ヶ月~1歳2・3ヶ月で、完全に分からなくなるのは2歳ごろです。
それまでの期間でどんどん脳や頭蓋骨も変化していきますから、赤ちゃんの頭の形が気になる場合、大泉門が閉じる時期を考え、頭の形を改善するのは生まれてから約1年間が勝負といえます。
赤ちゃんの頭が歪む原因として次のものが挙げられます。
①妊娠中・分娩中の外部からの圧力
多胎児妊娠だと子宮内の一人当たりのスペースが少なくなるため、どうしても体をお互い押し付けあう環境になり、その圧力で頭がゆがんでしまうケースや、分娩時にも産道を通る際に圧力で歪んでしまいます。
②頭を動かさない姿勢
生まれてから首が座るまでの期間は寝ている時間が多く、寝方によっては赤ちゃんの頭がゆがむ可能性が出てきます。また、首が据わった後でも赤ちゃんの姿勢によっては首が座る前と同様に歪むことがあります。
③生活の中の姿勢
長時間同じ姿勢でいることで頭に圧力がかかり歪む可能性が出てきます。
④遺伝など
特に絶壁頭といわれる短頭症は、遺伝によるものと遺伝以外の影響によるものの2種類に分かれます。お父さん・お母さんどちらかが絶壁だと、そうでない両親の赤ちゃんよりも絶壁頭になりやすいと言われています。