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誕生日パーティー

2017.11.18 | Category: セドナ整骨院

こんにちは!セドナ整骨院の今田です。

 

先日、真継院長の奥様・美智代さんのお誕生日に、ユーカリ院のメンバーでパーティーを行いました。

いつも私達スタッフの事を一番に大切にして下さる美智代さんを祝うために、何日も前から計画をし、決行に至りました。

(ユーカリ院メンバーで行う事は、内緒だったのですがなぜかばれてしまいました…)

 

 

真継院長がサプライズで花束や、野菜たっぷりチキンスープ、具だくさんのオムレツを作って下さいました。

鈴木先生が、鯛のお刺身(!)をもってきてくださいました。

かなり美味しい物だらけで大満足です。

 

 

 

 

 

そして、私今田が酢豚を作るという流れになり、せっせと作りました。

 

 

上出来じゃないですか??

 

セドナ整骨院スタッフの中で、「今田料理できない疑惑」が漂っていましたが、

見事に蹴散らしました。

(美智代さんが手伝って下さいましたが…)

 

 

今回初めて、スタッフで料理をして持ち寄ってホームパーティーを行ったのですが、

とても楽しかったです。

 

 

 

 

そして最後にスタッフ代表として言わせて頂きます。

美智代さん、お誕生日おめでとうございます!

美智代さんにとって良い年になりますよう、祈っています!

 

 

坐骨神経痛

2017.11.16 | Category: 整体

こんにちは!セドナ整骨院の今田です。

 

今回は、多くの方が整形外科などで言われる坐骨神経痛について。

 

 

私達は沢山の坐骨神経痛を見て来ましたが
約8割の方が「梨状筋症候群」と呼ばれているものになります。

坐骨神経は、腰から骨盤を通り足へ向かいますが、その際、骨盤の出口のところで、「梨状筋」という筋肉の中を通ります。

この「梨状筋」の緊張により神経を圧迫し、次のような症状を引き起こします。

 

〇太ももの裏、ふくらはぎ、足先までの痺れ

〇腰を前屈させると、足の痺れが強くなる

〇痺れは『鋭い』、『ビリビリ』、『電流が走るような』、『灼熱感』などと感じることが多い

〇座っていると痛みやしびれが悪化する

〇痺れている側を上にして横向きになると、痺れが悪化する

梨状筋とは股関節を動かす筋肉の仲間です。

スポーツや仕事などで梨状筋にストレスが加わり、痛みやしびれを引き起こします。

また、長時間の座位により坐骨神経を圧迫し、症状を悪化させてしまうことがあります。

 

 

体の歪み、特に足の歪みがあることで、
梨状筋にストレスが加わりやすくなり、筋肉が緊張し、症状を引き起こしてしまいます。

マッサージで梨状筋の緊張を取ることで症状は軽くなりますが、

筋肉が緊張する原因である、体の歪みを矯正しないとまた痛みやしびれが引き起こされます。

 

「マッサージ屋さんでマッサージしてもらってその時はいいんだけど、よくならない」

なんて経験はありませんか?

 

本当の原因は、筋肉の緊張だけではありません。

緊張を引き起こす体の歪みです。

 

治療しているのになかなかよくならない、という方は、本当に原因の治療ができていますか?

 

お悩みの方は、私たちにご相談ください。

足のお話②

2017.11.14 | Category: 整体

こんにちは!セドナ整骨院の今田です。

 

いきなりですが、皆さん全身の骨の数ってご存知ですか?
人によって骨の数は多少の違いがありますが、約200個あるんです。

また、関節と呼ばれるものが260個存在しています。

そして、身体を支えている足の骨は両足で56個あります。

足だけで身体の骨の4分の1もの骨があるんです。

皆さんが想像しているより多いのではないでしょうか?

話が変わりますが、

歩行時、足は足底で床を押しながら前に進んでいきます。

その際、ニュートン第3法則が働き
足が床を押す力と同等に、床も足底を押しています。

これが『床反力』といわれる力です。

ゆっくり歩くときに足にかかる重さは、体重の約1.2倍になるそうです。

50kgの人で一歩ごとに60㎏の重さが足にかかります。

 

ちなみに人間は1日に540トンの衝撃を足に受けていると言われています。
(平均約6.5キロメートル、歩数にして約7500歩歩いているといわれているので)

走っているときは歩いているときの約3倍もの衝撃が足にかかります。

ジョギングで膝・股関節・腰を痛めるのは想像できますよね。

だからこそ、足にかかる負担は少なくしなければなりません。

 

それが前回まで話していた、靴だったり、足の歪みだったり・・・

 

これからマラソンのシーズンに入り、足のお悩みが増えてくる時期でもあります。

もし、足のお悩みを抱えていましたら、私たちにご相談ください!

足のお話

2017.11.13 | Category: 整体

こんにちは!セドナ整骨院の今田です。

 

前回は靴のお話をさせていただきました。

 

合っていない靴を履いていることで、体の歪み、特に足関節の歪みを引き起こしてしまい

肩こりや腰痛、身体の様々な症状が引き起こされます。

 

 

 

みなさんの靴はこの様になっていませんか?

踵の内側がすり減ってしまっています。

 

 

この状態は、足関節の過回内足という状態になっています。

過回内足の方はこのような症状を訴えることがあります。

●長時間歩くと足が痛い
●ランニングしていると肩がこる
●外反拇趾
●膝が変形して痛い
●ふくらはぎが太い
●捻挫が治らない
●アキレス腱の痛みが取れない
●足の裏が痛い
●歩くと腰が痛い
●O脚である

上記の症状に当てはまる人は過回内足の可能性があります。

 

過回内足は女性に多くみられます。

 

なぜなら、女性は骨を支えている靭帯を緩めるホルモンがでているため、
男性よりも関節が緩く、歪みやすくなります。

また、足の骨格は遺伝的要因と生活様式と言われており、
親が足の問題を抱えていれば、子供も同じ骨格をしていると考えられます。

 

もし、上記の症状をお持ちのお母さんは、お子さんの靴を確認してみてください。

踵がすり減ってはいませんか?

 

足の骨が変形していた場合、変形自体を治す事は出来ませんが、
悪化しない様にケアしたり予防はできます。

症状が出る前に、できる予防をすることが重要です。

 

もちろん、痛みが出ているときも足の歪みを矯正することで、症状を改善することができます。

 

また、日常的にできるケア等もお伝えすることも可能です。

お悩みの方は、ぜひ私たちにご相談くださいね。

正しい靴の選び方

2017.11.11 | Category: 健康

こんにちは!セドナ整骨院の今田です。

今回は正しい靴の選び方についてです。
私が以前、バスケのトレーナーをしていた際、
テーピングやトレーニングで予防しているのにかかわらず、選手たちの中でなぜか捻挫が多発した時期がありました。
なぜ?と思い、先輩と原因究明を行った際、浮かび上がったのは「シューズ・靴」でした。
いい靴には条件があります。
足を機能的に使うことができる事が、条件です。
確かにかっこいい・デザインが好きという靴を履くのもいいと思います。
ですが、痛みを伴う・怪我のリスクがある靴は、なるべくなら避けたほうがいいと思います。

ここで、靴を選ぶポイントを紹介します!
ポイント1
ジャストサイズである事
良く靴によってサイズが違うと言われていますが本当にその通りです。自社規格によって木型が作られているようです。オススメは、靴の中敷きを取り出し足を乗せてみて下さい。
横幅がはみ出していないか?大きすぎていないか?
どんなに大きくても小指半分くらいの捨て幅にしてみてください。

ポイント2

ヒールカップがしっかりとしている事
かかとの部分が硬い所です。
これがないことにより踵の骨が不安定になってしまい踵の痛み、足の裏の痛み、歩くと足が痛いといった症状が出てしまいます。
特に子どもの靴を選ぶ際には重要です。

ポイント3
フレックスポイント
足のゆびの付け根、関節箇所が曲がる靴を選びましょう。

だいたい靴の長さを三等分してつま先から 1/3 の所が曲がる靴がよいといわれています
裸足感覚のシューズやソールが硬い靴は正しい歩行の妨げになってしまいます。
特に野球のスパイクやサッカーのスパイクなどは注意が必要です。
正しいスパイクを履くことによりパフォーマンスにも影響してきます。
スパイクを替えるだけで肩の痛みや、肘の痛みが取れることがあります。

ポイント4
靴全体の捻れ
つま先とかかとを持って靴を雑巾を絞るみたいにして見て下さい。軟らか過ぎる、硬すぎるくつは選ばないようにして下さい。

以上4点が靴を選ぶ際のポイントです。

運動しているお子さんの靴選び、これからマラソンを始めようと考えている方は、参考にしてみてください!

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